1812 鹿島建設
2025年3月28日 株価 | |||
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始値
3,117円
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高値
3,128円
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安値
3,084円
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終値
3,128円
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出来高
1,449,100株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,300円
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予想安値
3,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 73.67 | RCI |
9日 63.33 13日 84.62 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3360.36 -2σ 2505.68 |
ストキャススロー |
S%D 44.35 %D 81.18 |
ストキャスファースト |
%K 50.35 %D 81.18 |
ボリュームレシオ | 14日 59.12 |
移動平均乖離率 | 25日 0.4 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
1812 鹿島建設の投資戦略
1812 鹿島建設の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
1812 鹿島建設のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
1812 鹿島建設の関連ニュース
鹿島建設は、世界最大の半導体受託生産企業である台湾積体電路製造(TSMC)の日本法人が熊本県に建設した「JASM第一工場」を2023年12月に竣工させた。この工場は、日本政府が最大4,760億円を補助する国家的プロジェクトであり、鹿島建設の技術力と施工能力が高く評価された。
同社は2000年代初めから電子デバイス工場建設に注力し、クリーンルームの設計手法や生産施設の微振動対策・工法を開発してきた。これらの技術の蓄積が、半導体関連施設の建設需要の高まりとともに、同社の競争力強化につながっている。
一方、ウクライナ復興関連銘柄としても鹿島建設に注目が集まっている。ウクライナの復興費用は60兆円以上に上ると見られており、日本を含む世界各国の企業が復興事業に関わることが予想されている。
鹿島建設は、大成建設、大林組、清水建設とともに、ウクライナ復興を牽引する建設株として期待されている。同社の海外での豊富な施工実績と技術力が、ウクライナの復興事業において大きな役割を果たすと見込まれている。
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修正の主な理由として、土木事業における大型工事の追加変更契約獲得や施工の順調な進捗、国内開発事業の収益性向上などを挙げている。一方、海外関係会社については、米国や東南アジアの開発事業で物件売却時期を次期以降に変更したことなどから、前回予想を50億円下回る見込みだ。
アナリストコンセンサスと比較すると、修正後の連結経常利益予想1,440億円は、コンセンサス予想の1,500億円をやや下回っている。親会社株主純利益の1,160億円は、コンセンサス予想の1,116億円を上回っている。
株価への影響としては、上方修正を好感して一時的に上昇する可能性があるが、すでにアナリスト予想を織り込む水準にあることから、大幅な上昇は見込みにくい状況だ。