株価予想

8058 三菱商事

2025年3月28日 株価
始値
2,748
高値
2,770
安値
2,712
終値
2,735
出来高
11,754,500
8058三菱商事のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,800
予想安値
2,600
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
3,900円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

8058 三菱商事の投資戦略

8058 三菱商事の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

8058 三菱商事のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

8058 三菱商事の関連ニュース

  • 2025/03/28 08:32
    【注目銘柄】ADMと提携強化 穀物流通量1.5倍の3000万トンへ
    (8058)三菱商事は、世界の穀物メジャーで2位の米アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)と、穀物の物流および生産分野で業務提携を強化する方針を明らかにした。提携を通じて、米国およびブラジルにおけるADM主導の穀物流通事業に三菱商事が本格参画する。

    具体的には、輸送網の拡充や港湾施設の共同活用を含む広範な協力体制を構築することで、2030年度までに同社グループ全体の穀物取扱量を現状の約2000万トンから1.5倍となる約3000万トンへと引き上げる計画だ。穀物の需要が高まるアジア市場を視野に、安定供給体制の強化を図る狙いがある。

    三菱商事は従来より、穀物を含む食品・アグリ事業を成長の柱と位置づけており、今回のADMとの連携は、サプライチェーン全体の競争力強化に向けた布石といえる。加えて、ブラジル産とうもろこしや大豆の安定輸入にもつながり、円安や物流リスクへの対応力を高める意味でも重要な一手だ。

    世界的に気候変動や地政学リスクが高まる中、グローバルでの食料安保への意識も高まっている。こうした環境下での同社の動きは、リスク分散と収益基盤の多様化を意識した戦略とみられる。
  • 2025/02/06 15:06
    【決算】25年3月期3Qの四半期利益は18.8%増の8274億円 通期は1.5%減の9500億円を計画
  • 2024/11/23 17:11
    【注目銘柄】インドネシアのタングーLNGプロジェクトで最終投資決定を実施
    三菱商事や三井物産、INPEXなどは、2024年11月22日、インドネシアのタングーLNGプロジェクトにおいて総額70億ドル(1兆800億円)となるLNG拡張開発計画の最終投資決定を実施したと発表した。

    天然ガス生産量を約3兆立方フィート増加させることを目指す。2028年以降に順次生産・稼働を開始する予定。

    主な権益構成は、三菱商事が9.9%、INPEXが7.8%、住友商事と双日が共同出資するエルエヌジージャパンが7.3%、三井物産が3.2%。
  • 2024/11/01 12:46
    【決算】25年3月期2Qの中間利益は32.6%増 通期は1.5%減を計画
    三菱商事の25年3月期2Qの中間利益は32.6%増の6180億円となった。通期は1.5%減の9500億円を計画する。

    売上総利益は豪州原料炭事業の販売数量減少で947億円減少したが、ローソン持分法化に伴う残存保有持分の公正価格評価益や豪州原料炭事業の有形固定資産の売却益などが寄与した。

    三菱商事の株価は1.68%安の2788円で推移している。PERは11.77倍、配当利回りは3.58%。
  • 2024/10/23 07:44
    【注目銘柄】フィリピンのスマートフォン決済最大手グローブ・フィンテック・イノベーションズ(GFI)に約500億円を出資
    三菱商事は、フィリピンのスマートフォン決済最大手グローブ・フィンテック・イノベーションズ(GFI)に約500億円を投じて出資する。同社が海外でデジタル金融の事業会社に出資するのは初めてのケースだ。

    GFIは「GCash」ブランドで、QRコード決済やデジタルローン、保険、資産運用などのサービスを提供している。登録者数は9000万人を超え、フィリピン最大のフィンテック企業として知られている。三菱商事は2024年度中に、現地複合企業アヤラグループ傘下のACV株式の50%を取得する予定。ACVはGFI株の約13%を保有しており、これにより三菱商事はGFIに約6.5%を間接的に出資することになる。

    フィリピンは人口増加が続く一方で、銀行口座保有率が低く、デジタル金融の成長余地が大きい。2022年の銀行口座保有率は65%に達したものの、まだ先進国には及ばない状況だ1。一方で、携帯電話の普及率は92.1%と高く、デジタル金融サービスの拡大が見込まれている。

    三菱商事は現地で展開するコンビニエンスストア「ローソン」との連携も視野に入れている。GCashアプリを通じてローソンの割引券を提供したり、出店地選定で協力したりすることを構想している。また、日本で展開している共通ポイント「ポンタ」事業のノウハウをGCashに提供することも検討している。
  • 2024/08/01 14:23
    【決算】25年3月期1Qの純利益は11.5%増の3543億円 通期は1.5%減の9500億円を計画
    三菱商事の2025年3月期1Qの純利益は11.5%増の3543億円となった。通期は1.5%減の9500億円を計画している。原料炭事業における2炭鉱の売却益や円安の影響などが寄与した。
  • 2024/05/02 14:06
    【決算】24年3月期の当期利益は18.4%減 25年3月期は1.5%減を計画
    三菱商事の2024年3月期の当期利益は18.4%減の9640億円となった。2025年3月期は1.5%減の9500億円、年間配当は70円→100円への増配を計画する。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 68.59 RCI 9日 18.33
13日 67.99
ボリンジャーバンド +2σ 2773.13
-2σ 2311.38
ストキャススロー S%D 90.31
%D 84.21
ストキャスファースト %K 50
%D 84.21
ボリュームレシオ 14日 66.58
移動平均乖離率 25日 4.53 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (3月29日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方