東証株式市況 大引け

日経平均 59518.34 (+1,384.10)

日経平均は前日比1,384円10銭高の59,518円34銭で大引けを迎え、約2.4%の大幅上昇となった。5万9千円台後半での引けは年初来高値圏での推移を維持し、強気地合いが継続している格好だ。

前場は寄り付きから買いが優勢となり、半導体関連株を中心とした技術株主導で上昇基調を形成した。市場では米国株式市場での半導体株高を受けた連想買いが広がったと評価されている。前場終了時点で日経平均は1,200円超の上昇を記録した。

後場に入ると上昇ペースは一時鈍化したものの、自動車株や機械株にも資金が波及し、幅広いセクターでの買いが継続した。特に輸出関連銘柄への物色が目立ち、円安基調を背景とした業績期待が支援材料となった。終盤にかけて再び上昇が加速し、高値圏での引けとなった。

市場では米国のインフレ懸念後退と金融政策に対する楽観的な見方が日本株買いの背景にあると解釈されている。一方でTOPIXの上昇率が日経平均を下回ったことから、大型株中心の選別的な買いとの見方もある。本質は海外投資家による日本株への資金回帰にある。

翌営業日は米国市場の動向と為替の安定性が焦点となる。6万円台への挑戦が視野に入る一方、高値警戒感による利益確定売りの動きも想定される。決算発表本格化を控え、個別銘柄の業績期待が相場の持続性を左右する展開が予想される。


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