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日経平均は59,716円18銭と史上最高値を更新し、取引終了まで強い上昇基調を維持した。TOPIXも3,716.59と連れ高となり、市場全体の底上げが確認された。
売買を主導したのは半導体関連株で、TSMCの好決算を受けた業界全体への期待が資金流入を促した。主因は決算にあり、AI需要の持続性に対する市場の確信が深まったことが株価押し上げの原動力となった。
前場は半導体株中心の物色だったが、後場に入ると資金は銀行株にも波及し、金利上昇期待を背景とした幅広い買いに発展した。特に大手証券の自己勘定部門が積極的な買いを継続し、上値を押し上げた。
市場では半導体サイクルの上振れが長期化するとの評価が固まっている。一方で米長期金利の動向次第では成長株に対する評価が一変するリスクもまだ織り込まれていない。本質は企業業績の上振れ期待にある。
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