株価予想

6971 京セラ

2024年12月3日 株価
始値
1,472
高値
1,501
安値
1,468
終値
1,500
出来高
6,002,400
6971京セラのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,700
予想安値
1,300

6971 京セラの投資戦略

6971 京セラの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6971 京セラのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6971 京セラの関連ニュース

  • 2024/10/30 16:42
    【注目銘柄】通期業績予想を下方修正
    京セラは、2024年10月30日、25年3月期通期営業利益を1100億円→680億円に下方修正した。

    半導体部品有機材料事業やKyocera AVX Components Corporationグループの需要動向が想定を下回った。3Q以降も需要回復には時間を要することが予想されるとしている。

    京セラの株価は1.12%高の1756円で推移している。PERは34.84倍、配当利回りは2.84%。
  • 2024/10/30 16:29
    【注目銘柄】2025年3月期通期連結業績予想下方修正
    売上高:
    前回予想: 2,050,000百万円
    今回修正予想: 2,020,000百万円
    減少額: 30,000百万円 (1.5%減)

    営業利益:
    前回予想: 110,000百万円
    今回修正予想: 68,000百万円
    減少額: 42,000百万円 (38.2%減)

    税引前利益:
    前回予想: 150,000百万円
    今回修正予想: 100,000百万円
    減少額: 50,000百万円 (33.3%減)

    親会社の所有者に帰属する当期利益:
    前回予想: 112,000百万円
    今回修正予想: 71,000百万円
    減少額: 41,000百万円 (36.6%減)

    基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する当期利益:
    前回予想: 79.31円
    今回修正予想: 50.40円
  • 2024/10/23 07:45
    【注目銘柄】使用済み燃料電池からレアメタルやレアアースを抽出する技術開発
    京セラが燃料電池のリサイクル技術開発に乗り出し、鹿児島大学と共同で、使用済み燃料電池からレアメタルやレアアースを抽出する技術の開発に着手した。この技術開発の焦点は、燃料電池の心臓部であるセルスタックからニッケルやイットリアなどの希少金属を取り出すことにある。

    セルスタックはセラミックス素材で強固に作られているため、これまで分離が困難とされてきた。しかし、京セラと鹿児島大学は特殊な液体を用いてセラミックスを溶解し、希少金属を分離・回収する手法を編み出した。

    この取り組みには大きな経済的意義がある。レアメタルやレアアースの多くは中国からの輸入に依存しており、供給リスクが常に存在する。自社で使用済み燃料電池から希少金属を回収し再利用できれば、原材料の安定確保につながるだけでなく、燃料電池の製造コストを大幅に削減できる可能性がある。

    京セラは約1年をかけて技術の実現性と経済性を検証し、その後、九州地方での事業化を検討する方針だ。九州電力が廃止した川内発電所跡地の活用も視野に入れている。この地域では、九州電力などが廃棄物の再資源化拠点を計画しており、シナジー効果も期待できる。
  • 2024/08/01 15:39
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は18.4%減の209億円 通期は18.4%増の1100億円を計画
  • 2024/04/26 17:02
    【決算】24年3月期の営業利益は27.7%減 25年3月期は18.4%増を計画
    京セラの2024年3月期の営業利益は27.7%減の929億円となった。受注減少による生産設備の稼働率低下や人件費の増加などが影響した。

    2025年3月期は18.4%増の1100億円を計画する。半導体関連や情報通信関連市場での在庫調整継続が予想されるも、下期以降に回復すると見込む。
  • 2024/02/01 17:21
    【決算】通期営業利益1200億円→950億円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 65.88 RCI 9日 61.67
13日 40.52
ボリンジャーバンド +2σ 1827.39
-2σ 1407.04
ストキャススロー S%D 13.66
%D 34.12
ストキャスファースト %K 100
%D 34.12
ボリュームレシオ 14日 54.16
移動平均乖離率 25日 -1.63 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月3日)


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