株テーマ:リチウムイオンキャパシタの関連銘柄

リチウムイオンキャパシターは、リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタ(コンデンサー)の中間的な性質を持ち、電池容量が大きく、充放電も速いため、将来は鉛蓄電池やコンデンサーを置き換えると期待されている。

JSR子会社のJMエナジーが2008年に量産を開始。太陽誘電やFDKも2009年投入を予定。NECトーキンは、薄型モジュールを開発し、2012年の量産開始を予定。日本ケミコンは、東京農工大と共同で、従来の3倍の蓄電能力を持つ新型リチウムイオンキャパシタを開発した。リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの性質を併せ持ち、大容量蓄電と出力を実現した。

ジェイテクトは、高耐熱リチウムイオンキャパシター(LIC)の量産を2021年度に前倒しする。

セパレーターの中核部材であるキャパシタ向けの不織布では、三菱製紙やニッポン高度紙が大手。

●次世代リチウムイオンキャパシタ総合技術組合
4185JSR
8035東京エレクトロン
4062イビデン

リチウムイオンキャパシタ 関連銘柄

リチウムイオンキャパシタ 関連テーマ

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株式情報更新 (11月23日)


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