株価予想

4911 資生堂

2025年3月28日 株価
始値
2,880
高値
2,903
安値
2,835
終値
2,854
出来高
1,552,600
4911資生堂のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
3,000
予想安値
2,700

4911 資生堂の投資戦略

4911 資生堂の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4911 資生堂のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4911 資生堂の関連ニュース

  • 2025/02/10 15:50
    【注目銘柄】2024年12月期、最終損益は108億円の赤字
    (4911)資生堂の2024年12月期連結決算では、売上高が9,906億円(前年同期比1.8%増)となり、コア営業利益は364億円(同8.7%減)となった。しかし、営業利益は75億円(同73.1%減)、税引前利益は13億円の赤字、最終損益は108億円の赤字となり、厳しい決算となった。

    国内化粧品市場は堅調に推移し、日本事業は9.2%増収となったが、中国市場は景況感悪化の影響を受け、現地通貨ベースでは5.3%減収。トラベルリテール事業も中国人旅行者の消費低迷により18.6%の大幅減収となった。米州事業では生産減・出荷減の影響が響き、売上回復が遅れた。欧州事業は13.4%増収と健闘した。

    期末配当は30円から10円に引き下げられ、年間配当は60円から40円に減額された。2025年12月期は売上高9,950億円(前年比0.4%増)、コア営業利益365億円(同0.4%増)、最終利益60億円への黒字転換を見込む。中国市場の回復遅れが懸念されるが、日本や米州事業の回復が期待される。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=4911
  • 2024/12/03 08:25
    【注目銘柄】新中期経営戦略を発表 コスト削減と注力ブランド強化で収益性向上へ
    資生堂が2026年までの2年間で実行する新たな中期経営戦略「アクションプラン2025-2026」を発表した。変化の激しい市場でも安定的な利益拡大を実現するレジリエントな事業構造の構築を目指す。

    「ブランド力の基盤強化」「高収益構造の確立」「事業マネジメントの高度化」の3つを最優先課題として掲げている。

    ブランド戦略では、売上高1000億円を超える「シセイドウ」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ナーズ」を「コア3」に設定。さらに「アネッサ」など5ブランドを「ネクスト5」と位置付け、これら8ブランドに2025-2026年の累積で300億円規模のマーケティング投資を行う方針だ。

    高収益構造の確立に向けては、グローバルで聖域なきコスト構造改革を実行する。2024年と2025年は日本と中国を中心に400億円超、2026年には米州や生産部門を含むグローバル本社を中心に250億円のコストカットを目指す。

    一方で、苦戦が続く中国事業とトラベルリテール事業については、事業基盤の再構築を優先するとしている。ただし、具体的な戦略は乏しく、さらなる施策が求められる状況だ。

    これらの取り組みにより、2026年12月期にはコア営業利益率を2024年の3.5%から7%に引き上げることを目標としている。ROICは0.4%から5%、ROEは1%から7%への改善を見込んでいる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 51.89 RCI 9日 -46.67
13日 47.25
ボリンジャーバンド +2σ 2953.47
-2σ 2397.2
ストキャススロー S%D 65.82
%D 69.02
ストキャスファースト %K 20.93
%D 69.02
ボリュームレシオ 14日 54.01
移動平均乖離率 25日 2.15 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (3月28日)


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