7701 島津製作所
2025年3月28日 株価 | |||
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始値
3,897円
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高値
3,906円
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安値
3,836円
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終値
3,865円
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出来高
657,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
4,200円
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予想安値
3,500円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 33.11 | RCI |
9日 -73.33 13日 -78.98 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4525.36 -2σ 3698.45 |
ストキャススロー |
S%D 40.68 %D 28.71 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 28.71 |
ボリュームレシオ | 14日 67.28 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.22 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7701 島津製作所の投資戦略
7701 島津製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7701 島津製作所のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7701 島津製作所の関連ニュース
(7701)島津製作所は、立命館大学が代表機関として採択されたJAXA宇宙戦略基金事業「SX研究開発拠点」に連携機関として参画し、月面の水資源分析を目的とした「レゴリスTG-DTA」の開発を担当する
。この装置は、熱重量-示差熱同時測定装置(TG-DTA)を応用し、月面の砂状堆積物であるレゴリス中の水分や不純物の定量・同定を可能にするもので、月面ローバーへの搭載や宇宙飛行士による使用を想定している。
同社は長年にわたり、分析・計測機器の開発で培った技術力を持つ。特に、2013年に打ち上げられた惑星分光観測衛星「ひさき」の心臓部である回折格子の開発実績がある。
島津製作所は、精密機器の製造・販売を手掛ける企業であり、分析計測機器や医用機器、航空機器など多岐にわたる事業を展開している。今回の「レゴリスTG-DTA」開発は、宇宙探査という新たな分野への挑戦であり、同社の技術力と研究開発力が注目される。
関連する株テーマとしては、宇宙開発や資源探査が挙げられ、これらの分野での需要拡大が期待される。
https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=7701
両社は2024年12月より、製薬企業や医薬品開発製造受託機関(CDMO)、教育研究機関向けに「遺伝子治療薬製造プラットフォーム」の共同開発を開始する。このプラットフォームは、国内外に提供される予定だ。
遺伝子治療薬市場は年率20%以上の成長が見込まれている。これは、希少疾患の治療法としての実用化が進んでいることや、他の疾患への応用が期待されているためだ。遺伝子治療薬の製造には高度な技術が求められる。特に、ウイルスベクターの製造過程における分析・評価手法が十分に確立されていないことが課題となっている。
ユー・メディコは、バイオ医薬品の物理化学的特性評価に関する豊富な技術・知見を持つ。一方、島津製作所は分析機器や培養最適化支援ソフトウェアを提供している。
島津製作所はバイオ医薬品の製造用装置を開発する米セプラジェンにも出資するなど、先端医療で新興企業との連携を広げている。