6965 浜松ホトニクス

6965 浜松ホトニクスの投資戦略

6965 浜松ホトニクスの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6965 浜松ホトニクスのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6965 浜松ホトニクスの関連ニュース

• 2024/11/08 17:10
  【決算】25年9月期の経常利益は23％減を計画
  浜松ホトニクスの24年9月期の経常利益は41.9％減の345億円となった。
  
  電子管事業の営業利益は27.7％減の238億円、光半導体事業は41.2％減の178億円だった。電子管事業ではEV市場停滞や半導体製造検査装置向けの減少、光半導体事業ではX線CT向けのシリコンフォトダイオード売上が前年までの受注増加の反動で減少した。
  
  25年9月期は23％減の265億円を計画する。前提為替レートは米ドル145円、ユーロ155円。
  
  浜松ホトニクスの株価は2.39％安の2024円で推移している。PERは34.73倍、配当利回りは1.87％。
• 2024/08/30 15:54
  【注目銘柄】自社株買い枠拡大　株式売り出し
  浜松ホトニクスは、2024年8月30日、自社株買いにおいて発行済み株式総数1.33％(280万株)から4.19％(650万株)への変更を発表した。取得価額は100億円→200億円。取得期間は2024年6月24日～2025年3月31日。
  
  また、約730万株の株式売り出しを決議した。トヨタ自動車が保有する浜松ホトニクス株の全部の売却意向を確認し、売出を実施する。
  
• 2024/06/21 16:47
  【自社株買い】発行済み株式総数1.33％(280万株)　100億円　6月24日～12月30日
  浜松ホトニクスは、2024年6月21日、発行済み株式総数1.33％(280万株)の自社株買いを発表した。取得額は100億円。取得期間は2024年6月24日～2024年12月30日。
• 2024/05/23 09:05
  【注目銘柄】デンマークのレーザー装置メーカーNKTフォトニクスを買収
  浜松ホトニクスは、デンマークのレーザー装置メーカーNKTフォトニクスを約2億3900万ユーロ（約390億円）で買収する。レーザー関連事業を今後10年で年間売上高400億円の規模に育てる。浜松ホトニクスにとっては初の海外企業買収で、買収額も過去最大。NKT買収は2023年5月にデンマーク政府が安全保障上の理由で却下していた。
  
  NKTは繊維状のファイバーで光を増幅するファイバーレーザーに強く、難易度の高い「フォトニック結晶ファイバー」の製造技術を持つ。医用や半導体製造、非破壊検査などに装置を供給するしているが、海外販売網がネックだった。売上高は50億円規模に留まっている。浜松ホトニクスは光検出器と組み合わせることで、様々な製品を開発する。
  
• 2024/05/21 08:58
  【注目銘柄】HBMにハイブリッドボンディングを適用するブレードダイシングは不適で、ステルスダイシングが必須
  ステルスダイシング技術は、レーザを用いた全く新しい概念のレーザダイシング技術だ。ウェーハ内部に分割するためのSD層を形成する「レーザ照射工程」と、ウェーハを小片化する「エキスパンド工程」の2つから構成されている。ディスコなどのブレードによるダイシングは、冷却水をかけながら、ダイヤモンド砥石を高速回転させてウェーハを切断する。
  
  HBMにハイブリッドボンディングを適用するブレードダイシングは不適で、ステルスダイシングが必須とされている。ディスコはステルスダイシング技術の特許を有する浜松ホトニクスのアライアンスパートナーであり、対応装置として、水を使用しない完全ドライプロセスの「DFL7341」を発売している。
• 2024/05/09 17:45
  【株式分割】1株→2株に株式分割　基準日は2024年9月30日