株価予想

6594 ニデック

2024年11月27日 株価
始値
2,820
高値
2,861
安値
2,795
終値
2,807
出来高
3,789,500
6594ニデックのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
3,000
予想安値
2,700

6594 ニデックの投資戦略

6594 ニデックの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6594 ニデックのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6594 ニデックの関連ニュース

  • 2024/10/23 16:56
    【決算】25年3月期2Qは4.9%増の営業増益
    ニデックの25年3月期2Qの営業利益は4.9%増の1210億円となった。通期は48.3%増の2400億円を計画している。

    家電・商業・産業用及び機器装置において、下期以降の収益性の改善を目指し、分散拠点の合理化や生産体制の集約などを進め、先行してコスト負担が発生したことが影響した。

    一方、精密小型モータでは高付加価値の水冷モジュールを新規投入し、収益性の高い事業ポートフォリオへの転換が進んだ。ニデックPSAイーモーターズの連結子会社化に伴う段階取得に係る差益の計上も寄与したとしている。

    ニデックの株価は0.05%安の2842.5円で推移している。PERは17.65倍、配当利回りは1.4%。想定為替レートはドル145円、ユーロ155円。
  • 2024/09/03 10:02
    水冷モジュールが富士通の光伝送システムに採用
    ニデックは、2024年9月2日、富士通が開発した光伝送システム「1 FINITY」シリーズのハイエンドモデル「T900」「T950」に水冷モジュールが採用されたと発表した。

    ニデックは、量産化を進めている水冷モジュールの液体封止技術を本製品へ水平展開し、2023年2月から提供している。
  • 2024/07/23 16:10
    【上方修正】通期営業利益2300億円→2400億円 1株→2株に株式分割
    ニデックは通期営業利益を2300億円→2400億円に上方修正した。精密小型モーター事業ではHDD用モーター需要の回復傾向やAIサーバー向け水冷システム需要が急拡大。家電・商業・産業用事業では、データセンターに必要不可欠な発電機などの需要の急拡大などが寄与した。

    また、1株→2株に株式分割。基準日は2024年9月30日。
  • 2024/05/27 07:32
    【注目銘柄】AIブームに乗る!スーパー・マイクロとの冷却装置で売上3000億円も夢じゃない?
    ニデック株の復調は、スーパー・マイクロ・コンピューターと開発した冷却装置のようだ。ゴールドマン・サックスは「2000億~3000億円規模の売上高に育つ可能性がある」と指摘している。生成AI向けのサーバーは画像処理半導体(GPU)が発熱しやすく、水冷式装置の需要が急拡大している。ニデックはタイ工場の生産能力を月200台から6月までに月2000台に高める計画だ。

    これまで、データセンターや企業、研究機関等で使用される演算サーバーは、ファンによる空冷方式が主流だったが、拡大が見込まれる AI では膨大なデータを基に学習処理を行うため、CPU/GPUは従来に比べ格段に高い熱を発する。将来的に生産能力を月産 3000 台以上へ拡大することを視野に入れており、関連製品のマーケット規模について 2023 年度 100 億円、2024 年度には800 億円以上を見込んでいる。
  • 2024/04/24 13:27
    【注目銘柄】株価続落 25年3月期純利益が市場予想下回る
    ニデックは、2024年3月期決算を発表した。売上は4.7%増の2兆3482億円、営業利益は63.1%増の1631億円、純利益は2.7倍のの1253億円となった。24年3月期は中国市場向けの電気自動車(EV)部品事業を中心に450億円の構造改革費用を計上した。

    ニデックは、EV市場の成長を背景に、今後もEV向け部品の事業拡大に注力していく方針。また、医療機器事業の成長に向けた投資も積極的に進めていく。

    25年3月期は上期赤字だが、通期売上は2.2%増の2兆4000億円、営業利益は41%増の2300億円、純利益は31.6%増の1650億円を計画する。
  • 2024/04/23 16:53
    【決算】24年3月期営業利益は63.1%増 25年3月期は41%増を計画
    ニデックは、2024年4月23日、2024年3月期の決算を発表し、営業利益は63.1%増の1631億円となった。顧客ごとの丁寧な需要対応による増収や固定費削減、原価・売価改善を部品1つ1つに対して進捗させたことなどが寄与した。

    2025年3月期は41%増の2300億円、年間配当は75円→80円への増配を計画する。中国向けEV用トラクションモーター事業は収益性最優先へ戦略転換。欧州向けは2024年度から本格量産開始。生成AI関連事業として、データセンター向け水冷モジュールの生産能力の大幅拡大などを予定する。
  • 2024/04/23 07:49
    【注目銘柄】eVTOL向けモータの共同開発
    ニデックモータと個人向けeVTOL(電動垂直離着陸機)を製造するイスラエルのAIR VEV社は、開発中の2人乗りeVTOL機、「AIR ONE」(エア ワン)の生産モデル開発向けモータの共同開発について合意した。(6594)ニデックはAIR社と共同で、最大100マイル(160キロ)の航続距離を可能にする高効率モータの開発を目指す。

    「AIR ONE」はすでに1000台以上の予約を獲得しており、機体認証取得後、初期受注分の納入を行う予定となっている。AIR社とニデック・エアロスペースの両社は、中型eVTOL専用のモータを設計・開発し、まだどの企業も参入していない分野の開拓を目指す。
  • 2024/04/18 06:29
    【注目銘柄】水冷モジュール、スーパー・マイクロと共同開発
    ニデックは、サーバー用の水冷モジュールを生産中のタイで、生産ラインを増強すると発表した。月産200台から2024年6月までに月産2000台に拡大する。北米のAIサーバーメーカーのスーパー・マイクロ・コンピュータの採用を受け、生産能力を増強する。将来的に月産3000台以上への拡大も視野に入れる。

    ニデックのサーバー用の水冷モジュールは、スーパー・マイクロ・コンピューターと共同開発した。一般に300Wを超えるCPUでは、ヒートシンクやファン、空調などによる冷却システムでは不十分と言われており、水冷システムによる適切な発熱処理が必要となる。水冷の電力消費量は空冷に対して、電力の20~30%を節電できるという試算もある。
  • 2024/04/16 09:40
    水冷モジュールの生産能力を増強
    ニデックは、2024年4月15日、サーバー用の水冷モジュールを生産中のタイで、生産ラインを増強すると発表した。月産200台から2024年6月までに月産2000台に拡大する。北米のAIサーバーメーカーのSupermicroへの採用を受け、生産能力を増強する。将来的に月産3000台以上への拡大も視野に入れる。
  • 2024/01/24 16:37
    【注目銘柄】通期営業利益2200億円→1800億円 配当70円→75円 EVトラクションモーターで構造改革費用の計上を想定
    極端な価格競争により中国EV市場の健全性が損なわれる状況であり、不採算機種の受注制限など収益性最優先へと戦略転換を実施。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 47.3 RCI 9日 -1.67
13日 -26.37
ボリンジャーバンド +2σ 3187.8
-2σ 2721.84
ストキャススロー S%D 24.23
%D 51.56
ストキャスファースト %K 38.07
%D 51.56
ボリュームレシオ 14日 37.92
移動平均乖離率 25日 -4.63 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月27日)


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