株価予想

6920 レーザーテック

2024年11月21日 株価
始値
17,500
高値
17,565
安値
17,155
終値
17,280
出来高
5,881,400
6920レーザーテックのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 割安 トレンド分析 下降
予想高値
21,000
予想安値
14,000

6920 レーザーテックの投資戦略

6920 レーザーテックの株価は、オシレーター系指標では割安圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、様子見ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6920 レーザーテックのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6920 レーザーテックの関連ニュース

  • 2024/10/31 17:46
    【決算】25年6月期1Qの経常利益は16.5%増の127億円 通期は26.8%増の1040億円を計画
  • 2024/08/07 16:27
    【決算】24年6月期の経常利益は28.8%増の820億円 25年6月期は26.8%増の1040億円、配当230円→288円を計画
    レーザーテックの2024年6月期の経常利益は28.8%増の820億円となった。2025年6月期は26.8%増の1040億円、年間配当は230円→288円を計画する。

    半導体市場は、生成AIやIoT、5G/6G、データセンターなど様々な用途で中期的に拡大することが予想される。また、半導体デバイスは、微細化に加え、新構造や新素材開発による高性能化や消費電力低減が求められており、半導体製造装置市場も中長期的に拡大することが見込まれるとしている。
  • 2024/05/01 08:34
    【注目銘柄】売上営業利益率は38.4%から42.4%に上昇
    第3四半期にあたる7-3月売上は97.9%増の1572億円、営業利益は2倍の581億円、純利益は2倍の415億円となった。6月通期予想は、売上27.6%増の1950億円、営業利益は7.6%増の670億円、純利益は6.1%増の490億円で据え置いた。

    生成AI向けHBM(広帯域メモリ)関連、世界的なEVシフトや脱炭素化の進展を背景としたパワー半導体関連には堅調な投資が継続され、最先端のEUV(極端紫外線)リソグラフィを用いた半導体製造能力の増強に関わる投資にも回復の兆しが見られる。

    通期計画の営業利益670億円に対する進捗率は87.6%に達している。売上営業利益率は38.4%から42.4%に上昇した。
  • 2024/04/30 16:51
    【決算】24年6月期Q3の経常利益は109%増
    レーザーテックの2024年6月期第3四半期(7-3月)の経常利益は109.8%増の586億円となった。通期は5.2%増の670億円を計画する。
  • 2024/04/11 13:36
    【注目銘柄】ペリクル対応検査装置
    レーザーテックは、フォトマスクやマスクブランクスの欠陥を検査する装置で世界シェア90%以上を誇る。足元では受注が低迷しているが、2ナノプロセス対応の「Actis A300」の受注が期待されている。

    2ナノ以降はEUV露光装置では次世代の以下ハイNA機の生産ラインへの設置台数が増加すると予想される。「Actis A300」は、新型光源「URASHIMA」を搭載した高性能機だが、すでに複数台の受注を得ているようだ。

    「Actis A300」の特徴は、ペリクル付きマスクへも対応することだ。3ナノまではペリクルを使わないケースもあったが、2ナノではわずかなごみでも付着させるわけにもいかず、ペリクルを使わざるを得ないと見られている。

    ASMLは、次世代装置の投入を予定しているため、(4183)三井化学は50億~90億円を投じて工場を増設し、25~26年に従来品より性能を高めた製品を量産する。このタイミングにあわせて、レーザーテックの受注も回復すると見て良さそうだ。
  • 2024/01/31 22:45
    【上方修正】通期経常利益640億円→670億円 配当183円→191円
  • 2023/12/26 10:08
    EUV(極端紫外線)光を用いた検査装置
    レーザーテックは世界で唯一、EUV(極端紫外線)光を用いた検査装置を展開している。半導体ウエハーに回路を形成する際の原版「フォトマスク」や、フォトマスクの材料である「マスクブランクス」の検査装置で、TSMCや韓国サムスン電子など、半導体トップ企業が手がける回路線幅3ナノ以下レベルの先端装置向けに欠かせない。

    EUV露光装置では、次世代EUV(極端紫外線)リソグラフィ装置による先端半導体プロセス技術開発のR&D(研究開発)ファブを、韓国に設立する。ASMLとサムスン電子が1兆ウォン(約7億7500万ドル)を共同出資する見込みだ。

    サムスン電子は、2022年6月に3ナノプロセスの生産を開始し、2025年には2ナノプロセスの量産を、2027年には1.4ナノプロセスの量産を開始する計画を持っている。TSMCは2ナノプロセスの量産を2025年と予定し、1.4ナノプロセスは2027年以降となりそうだ。

    いずれにしても2024年には次世代EUVリソグラフィ装置をASMLから調達せざるを得ない。そして検査装置はレーザーテック以外に考えられず、快進撃は続く。心配なのは受注に対して生産が追いつくかの問題と見られる。

オシレータ分析

割安

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 11.85 RCI 9日 -96.67
13日 -92.45
ボリンジャーバンド +2σ 26412
-2σ 17378.8
ストキャススロー S%D 11.58
%D 2.91
ストキャスファースト %K 0
%D 2.91
ボリュームレシオ 14日 37.54
移動平均乖離率 25日 -14.5 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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