株価予想

6590 芝浦メカトロニクス

2024年11月21日 株価
始値
8,400
高値
8,730
安値
8,100
終値
8,550
出来高
889,500
6590芝浦メカトロニクスのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
9,500
予想安値
7,600

6590 芝浦メカトロニクスの投資戦略

6590 芝浦メカトロニクスの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6590 芝浦メカトロニクスのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6590 芝浦メカトロニクスの関連ニュース

  • 2024/11/07 15:25
    【上方修正】通期経常利益117億円→121億円 配当235円→243円 業績進捗や半導体分野での顧客の投資動向など
  • 2024/08/15 05:36
    【注目銘柄】先端パッケージ向けフリップチップボンダが好調
    芝浦メカトロニクスは、半導体素子を基板上に実装するためのフリップチップボンダを提供している。この装置は、先端パッケージ向けに高精度な実装を可能にし、生成AI用GPUの需要増に伴い、受注が増加している。特に「TFC-3600」モデルは、COF(Chip On Film)パッケージの高精度実装を実現し、±1.5μmの精度を達成しており、省スペースで高い生産能力を持ち、安定した高荷重実装を可能にしている。

    また、枚葉式洗浄装置は、半導体ウェーハの研磨後洗浄工程で世界トップシェアを誇る。特に「SC300-CCシリーズ」と「SC300-FCシリーズ」は、300mm対応のウェーハに対して高い洗浄性と生産性がある。

    特定の分野で高い市場シェアを持ち、芝浦メカトロニクスは「グローバルニッチ」と呼ばれる。枚葉式洗浄装置はラピダスが戦略的に採用することもあり、今後の成長分野として注目される。
  • 2024/08/08 16:03
    【上方修正】通期経常利益96億円→117億円 配当193円→235円
    芝浦メカトロニクスは通期経常利益を96億円→117億円、年間配当を193円→235円に上方修正した。1Qの業績進捗と半導体分野における足元の顧客の投資動向から増収増益になる見通し。
  • 2024/02/14 07:52
    【注目銘柄】枚葉式半導体ウエハ洗浄装置で世界首位
    半導体前工程での枚葉式洗浄装置で、世界有数のシェアを持つ。半導体ウェーハの研磨後洗浄工程でシェアトップの300mm対応の枚葉式洗浄装置、先端ロジックデバイス向けの窒化膜エッチングの枚葉式の高温リン酸エッチング装置も世界シェアトップと見られる。さらにフォトマスク洗浄装置やEUVマスク対応のフォトマスクエッチング装置も展開している。

    また、後工程ではフリップチップボンダ(半導体素子を基板上に実装するための装置)でも、先端パッケージ向け高精度フリップチップボンダなど、様々な種類がある。半導体後工程では、先端パッケージ向けが大幅増加となっている。

    24年3月期の売上は660億円(+8.2%)、営業利益は105億円(▼105億円)、純利益は75億円(▼19%)を計画している。スマホ、パソコンの需要低下などを受け、メモリ向け、ウェーハ向けの半導体設備投資が減速した。前工程ではウェーハ向け装置で一部顧客の設備投資計画の見直しがあったが、後工程では先端パッケージ向け装置が増加している。FPD後工程は低調、真空応用装置では、半導体分野向けを中心に順調だった。

    1株につき3株で株式分割を行っているが、3月期末配当は165円から170円に増配する。

    枚葉式半導体ウエハ洗浄装置で世界首位で、生成AI用途でGPUの需要が急拡大し、フリップチップボンダの受注が増加している。前工程でもウエハ洗浄やエッチングなどで新技術を開発しており、次世代半導体関連銘柄といえる。

    6800円台にかなり強い抵抗帯が見られ、分割後高値の8010円が視野に入る。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 16.62 RCI 9日 -76.67
13日 -88.46
ボリンジャーバンド +2σ 11496.66
-2σ 6769.34
ストキャススロー S%D 23.3
%D 4.43
ストキャスファースト %K 23.81
%D 4.43
ボリュームレシオ 14日 40.95
移動平均乖離率 25日 -13.38 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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