株テーマ:藤井聡太の関連銘柄
2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)、公式戦最多連勝記録(29連勝)を達成。史上最年少となる17歳11か月で初タイトルとなる棋聖となり、続いて王位を獲得、八段に昇格した国民的人気棋士。
ニンテンドースイッチの「藤井聡太の将棋トレーニング」を監修。サイバーエージェントのAbemaTV 将棋チャンネルの人気が急上昇。将棋の現役名人に勝利したポナンザを開発した
HEROZは「将棋ウォーズ」など、AIを活用した頭脳ゲームを開発している。エヌジェイ HDは、子会社のゲームスタジオが任天堂スイッチ向けに日本将棋連盟公認の「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」を提供。
スカパーJSAT HDはと囲碁・将棋チャンネルは、藤井聡太の出演した番組を無料放送した。9月22日開始の王将戦挑戦者決定リーグ戦全21局も独占生中継する。
第61期王位戦七番勝負の「封じ手」三点がヤフーオークションに出品され、入札金額はいずれも1000万円を超えている。7月の九州豪雨を受け、前王位の木村一基九段が発案したもので、収益は全額寄付される。封じ手3点のオークション価格は、9月15日14:00現在、それぞれ1302万円、3704万円、2501万円となっている。
2020年11月20日、藤井二冠は史上最年少の18歳4ヶ月で、公式戦通算200勝(40敗)を達成した。勝率は8割3分3厘。2021年2月10日には、順位戦B級2組を9戦全勝で突破し、上から二番目のB級1組への昇格を決めた。
藤井聡太は、高校を卒業する21年3月から不二家とサントリー食品インターナショナルと、広告契約を結ぶ。
藤井二冠は、名古屋大学教育学部附属高校に在学していたが、将棋に専念するため、3年生の2021年1月に自主退学した。
棋聖と王位のタイトル2期を保持していた藤井棋聖は棋聖防衛で3期となり、史上最年少の18歳11カ月での九段昇段を果たした。
藤井聡太棋士の最近の成績
2023年11月14日現在
公式戦
2023年度:46勝8敗(勝率 .852)
2022年度:53勝11敗(勝率 .828)
将棋の8大タイトルとスポンサー企業
将棋界には、名人戦、竜王戦など、8つの大タイトル戦があります。これらのタイトル戦は、各企業の協賛によって運営されています。以下は、各タイトル戦とスポンサー企業の一覧です。
タイトル | スポンサー企業 |
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名人戦 | 朝日新聞社 |
竜王戦 | ヒューリック |
王位戦 | サントリー |
棋聖戦 | 電通 |
王座戦 | 毎日新聞社 |
叡王戦 | 不二家 |
王将戦 | スポーツニッポン新聞社 |
棋王戦 | 株式会社マイナビ |