4100 戸田工業
2025年3月28日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
1,228円
|
高値
1,228円
|
安値
1,180円
|
終値
1,188円
|
出来高
11,700株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
1,200円
|
予想安値
1,100円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 25.53 | RCI |
9日 -57.92 13日 -48.21 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 1272.36 -2σ 1026.07 |
ストキャススロー |
S%D 69.88 %D 36.25 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 36.25 |
ボリュームレシオ | 14日 51.97 |
移動平均乖離率 | 25日 -0.07 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4100 戸田工業の投資戦略
4100 戸田工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4100 戸田工業のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4100 戸田工業の関連ニュース
戸田工業は、汎用品の量的拡大ではなく、高機能・高付加価値品への適用に注力している。同社のチタン酸バリウムは、一次粒子径30~150nmの幅広いラインナップを揃え、非常にシャープな粒度分布と均一な粒子形状が特徴だ。これらの特性は、MLCCの小型化・大容量化・高誘電率化のニーズに合致している。
EVの普及に伴い、車載用MLCCの需要が拡大するとみられるが、戸田工業は、チタン酸バリウムの用途をMLCCだけでなく、高機能樹脂・フィルム用フィラーや圧電デバイス用材料にも拡大している。
株価は底値圏から立ち上がりの気配を見せている。(6981)村田製作所などMLCCの主力銘柄とセットで、ウォッチしておきたい。
「チタン酸バリウム」関連
4028 石原産業
4078 堺化学工業
4092 日本化学工業
4100 戸田工業
5331 ノリタケ
6976 太陽誘電
ナトリウムフェライトは、二酸化炭素(CO2)の吸収材として開発したが、負極と正極にともに有効であることを発見した。
戸田工業は、2025年までに「ナトリウムフェライト」電池の量産体制を構築し、電気自動車や産業用途、家庭用蓄電池など幅広い分野での販売を目指している。