2897 日清食品 HD
2025年3月28日 株価 | |||
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始値
3,126円
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高値
3,131円
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安値
3,100円
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終値
3,113円
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出来高
970,900株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,500円
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予想安値
2,700円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 43.01 | RCI |
9日 -66.67 13日 3.3 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3657.3 -2σ 2783.17 |
ストキャススロー |
S%D 83.34 %D 63.01 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 63.01 |
ボリュームレシオ | 14日 68.48 |
移動平均乖離率 | 25日 0.61 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
2897 日清食品 HDの投資戦略
2897 日清食品 HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
2897 日清食品 HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
2897 日清食品 HDの関連ニュース
日清食品セグメントは、カップめん類やカップライス類が好調で増収となったが、原材料価格や物流費の上昇により減益となった。明星食品セグメントは、多様なニーズに対応したマーケティング戦略が奏功し増収増益となった。低温・飲料事業セグメントは、チルド事業、冷凍事業、飲料事業ともに好調で増収増益となった。菓子事業セグメントは、湖池屋や日清シスコ、ぼんちの主力商品が好調で増収増益となった。
2025年3月期の連結業績予想は、売上収益7,850億円(前期比7.1%増)、既存事業コア営業利益846億円(同5.0%増)を見込んでいる。営業利益は760億円~800億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は545億円~575億円のレンジで予想している。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2897
セグメント別では、主力の即席めん事業の売上収益が前年同期比3.1%増の1,111億31百万円、営業利益が同2.2%増の157億26百万円と堅調だった。一方、「米州地域」は売上収益が同10.1%増の844億58百万円と伸びたものの、営業利益は同18.1%減の108億37百万円と減益となった。通期の連結業績予想については、変更はない。
また、自社株取得と消却を発表した。最大6,200,000株(発行済株式総数の2.07%)、200億円を上限とする自社株取得を決議した。取得期間は2024年11月12日から2025年3月31日まで。併せて、6,000,000株(消却前の発行済株式総数の1.94%)の自社株消却も決定した。消却予定日は2024年11月29日。
「謎うなぎ」の特徴
・3層構造: 「白身層」「中間層」「皮層」からなり、うなぎの複雑な食感を再現
本物に近い外観: うなぎのかば焼きを模した金型で蒸し、焼き目をつけて本物らしい見た目を実現
・価格: 1尾1,500円(税抜き)、タレとサンショウ付き
昨年の販売では1,000セットが約1分で完売するほどの人気を博し、今回は販売数を5倍に増やして再販される。また、7月20日からは関東の一部小売店でも数量限定で販売予定。
この商品は、植物性たんぱく質への注目が高まる中、従来のうなぎ製品に代わる選択肢として期待されている. 7月24日の土用の丑の日に向けて、うなぎの需要に応えつつ、持続可能な食品開発の新たな可能性を示す製品といえる。
さらに、日清食品は「謎うなぎ丼」というカップメシ商品も7月15日から関東甲信越、中部、近畿地区限定で発売予定であり、「謎うなぎ」のブランド拡大を図っている。