株テーマ:清掃ロボットの関連銘柄
清掃ロボット関連株
東京機械製作所は、2023年10月に西尾レントオールと自律走行清掃ロボットの共同開発を進めていると発表した。建築現場のコンクリート片、ネジ、粉塵、釘、木片などを清掃する。
CYBERDYNEはSUBARUのクリーンロボット事業を譲り受け、羽田空港国内線旅客ターミナルビルで運用している。アマノは小型ロボット掃除機を開発し、タブレットで運転条件を設定する簡単操作ができる。ソフトバンクグループは人工知能(AI)による画像認識や自動運転技術などを活用し、機能や安全性を高めた業務用清掃ロボットを開発し、2018年に実用化予定。大成建設は建築現場で自動で清掃を行う自律型清掃ロボット「T-iROBO Cleaner」を開発。マキタはシャープと業務用ロボット掃除機「RC200DZ」を共同開発した。レカムはソフトバンクロボティクスの清掃ロボットを販売する。CYBERDYNEの清掃ロボットには紫外線照射や消毒液を噴霧するタイプもある。