9023 東京地下鉄
2024年11月7日 株価 | |||
---|---|---|---|
1,659円
|
1,661円
|
1,632円
|
1,647円
|
6,035,900株
|
オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
1,200円
|
-1,000円
|
オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 30.56 | RCI |
9日 -16.67 13日 0 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 1730.37 -2σ 1606.36 |
ストキャススロー |
S%D 0 %D 0 |
ストキャスファースト |
%K 60.32 %D 0 |
ボリュームレシオ | 14日 0 |
移動平均乖離率 | 25日 0 | サイコロジカル | 12日 0 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
9023 東京地下鉄の投資戦略
9023 東京地下鉄の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
9023 東京地下鉄の関連ニュース
経済活動が活性化したこと等で旅客運輸収入が増加した。
東京メトロの株価は0.18%安の1647円で推移している。PERは18.29倍、配当利回りは2.42%。
■新規上場
上場予定日 2024年10月23日
公開価格 1200円
■収益
新型コロナの影響を受けた旅客運輸収入は、テレワークの定着等の影響はあるものの、インバウンド等の利用増もあり回復傾向。事業基盤とする東京は、2030年まで安定的な人口増加、インバウンドによる観光需要の増加、人流拡大が見込まれるとしている。
また、コスト構造改革による設備・業務のスリム化により、経営状況も着実に回復。物価上昇が見込まれる中でも、電力料金を除く鉄道事業経費は、1000億円を下回る水準の維持を目指すとしている。
■取組
運輸業では、2023年3月に工事施工認可を申請した新線建設(有楽町線延伸・南北線延伸)については、十分な公的支援を前提に、2030年代半ばの開業を目指している。
不動産事業では、賃貸住宅(弥生町5丁目用地開発)やホテルの増築棟(池袋2丁目用地開発)の新築工事を進めるなど、駅周辺の都市開発と一体となって魅力的な空間の構築を図る。
流通事業では、浦安駅の高架下の商業施設等における駅まち一体の賑わいを創出するような既存施設のリニューアルと開発を推進。広告事業では、クライアントのニーズをとらえた柔軟な媒体の販売を展開する。
また、今後の東京メトロの成長を支える源泉の1つとすべく、海外鉄道ビジネスへの参画やその拡大を図り、海外各都市の持続的な発展に向けた取組を進めるとしている。
■営業収益と経常利益推移
24年3月期 3892億円 658億円
23年3月期 3453億円 196億円
22年3月期 3069億円 ▲204億円
21年3月期 2957億円 ▲476億円
20年3月期 4331億円 749億円