株価予想

6301 小松製作所

2024年11月21日 株価
始値
4,088
高値
4,093
安値
4,033
終値
4,049
出来高
1,643,300
6301小松製作所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,200
予想安値
3,900

6301 小松製作所の投資戦略

6301 小松製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6301 小松製作所のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6301 小松製作所の関連ニュース

  • 2024/11/15 07:45
    【注目銘柄】「コマツ、米子会社の蓄電池生産能力を4倍に!鉱山機械の電動化に照準」
    コマツが米国子会社の蓄電池生産能力を大幅に引き上げる。現状の4倍となる年間2.6ギガワット時まで増強し、鉱山機械向けにも供給を開始する計画だ。

    昨年買収した米バッテリーメーカー、アメリカン・バッテリー・ソリューションズ(ABS)の生産能力を3年で4倍に引き上げる。投資額は約100億円を見込む。自動車の電動化需要を追い風に、27年までに5億ドルの受注を獲得しており、設備増強は待ったなしの状況だ。

    コマツがABS買収に踏み切った背景には、鉱山機械と建設機械向けの蓄電池開発を加速させる狙いがある。まずは北米・南米の鉱山機械向けの開発を優先するという。鉱山機械の電動化ニーズが高まっているのは、資源メジャーの脱炭素への取り組みが本格化しているためだ。

    しかし、鉱山機械の電動化には課題も山積みだ。大型ダンプトラックには大容量バッテリーが必要で、車体重量増による運搬能力低下や充電時間による稼働率低下が懸念される。
    コマツは電動化の課題克服に向け、ABSとの蓄電池共同開発に加え、8月にはスイスの重電大手ABBと鉱山機械の電動化で戦略的提携を結んだ。
  • 2024/10/29 16:09
    【上方修正】通期業績予想を上方修正 円安で増益
    小松製作所は、25年3月期の通期営業利益を5570億円→5730億円に上方修正した。上期の為替レートが想定より円安で推移した。

    下期の為替レートはドル140円、ユーロ149円、通期の為替レートはドル147円、ユーロ157.8円としている。

    小松製作所の株価は1.62%高の4070円で推移している。PERは10.05倍、配当利回りは4.1%。
  • 2024/08/23 16:33
    【注目銘柄】持分法適用会社UKHEを完全子会社化
    コマツは、2024年8月23日、持分法適用会社のUKHEを完全子会社化すると発表した。東南アジア及びパプアニューギニア地域における建設・鉱山機械事業の成長の観点から完全子会社化するとしている。

    UKHEの2023年12月期の売上高は245億円、営業利益は25億円。
  • 2024/07/29 15:54
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は6.8%増の1569億円 通期は8.3%減の5570億円を計画
    コマツの2025年3月期1Qの営業利益は6.8%増の1569億円となった。通期は8.3%減の5570億円を計画している。鉱山機械の売上がアジア以外の地域で堅調に推移。円安や販売価格の改善なども寄与した。
  • 2024/04/26 18:03
    【自社株買い】発行済み株式総数3.5%(3300万株) 1000億円 4月30日~9月30日
  • 2024/04/26 18:00
    【決算】24年3月期の営業利益は23.7%増 25年3月期は8.3%減を計画
    小松製作所の2024年3月期の営業利益は23.7%増の6071億円となった。中南米、欧州、アジアを中心に需要が減少するも、北米が堅調に推移。販売価格改善や円安も寄与した。

    2025年3月期は8.3%減の5570億円を計画する。金利やエネルギー価格の高止まりが予想され、一般建機の需要減少を見込む。また、為替を円高に想定し、減益となる見通し。
  • 2024/01/30 17:21
    【決算】24年3月期Q3の営業利益は30.8%増の4534億円 通期は11.7%増の5480億円を計画

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 18.86 RCI 9日 -80
13日 -48.9
ボリンジャーバンド +2σ 4311.24
-2σ 3689.24
ストキャススロー S%D 56.55
%D 28.46
ストキャスファースト %K 0
%D 28.46
ボリュームレシオ 14日 48.25
移動平均乖離率 25日 -0.53 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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