株価予想

5191 住友理工

2024年11月21日 株価
始値
1,632
高値
1,652
安値
1,617
終値
1,625
出来高
303,400
5191住友理工のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,700
予想安値
1,600

5191 住友理工の投資戦略

5191 住友理工の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5191 住友理工のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

5191 住友理工の関連ニュース

  • 2024/01/10 09:14
    電池セル間断熱材を開発 26年以降市販車搭載目指す
    自動車用防振ゴムを手がける住友理工は、電気自動車(EV)用リチウムイオン電池のセル間に挿入する断熱材を開発した。2026年以降の市販車への搭載を目指す。電池セル間断熱材は、電池の異常発熱時に隣接するセルへの熱連鎖を抑制し車両火災を防ぐ働きがある。24年から提案活動を本格化する。住友理工にとって、車載電池向けでは冷却ホースに続く製品となる。

    開発した断熱材は、熱伝導率が低く、耐熱性や耐久性に優れている。これにより、電池の異常発熱時に隣接するセルへの熱伝導を抑制し、車両火災を防ぐ効果が期待できる。また、軽量化と低コスト化も実現した。従来の断熱材に比べて、重量は約10%軽く、製造コストは約20%低減できるという。電池サプライチェーン協議会に加盟し、電池セル間断熱材の研究開発に取り組む。

    車両生産の回復に加え、資材高騰分を販売単価へ転嫁する取り組みの強化などが実を結び、足元の事業環境は好転してきている。24年3月期連結決算は売上高(6000億円)や事業利益(280億円)が過去最高を更新する見通し。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 44.38 RCI 9日 -55
13日 -42.72
ボリンジャーバンド +2σ 1652.06
-2σ 1380.5
ストキャススロー S%D 77.33
%D 49.45
ストキャスファースト %K 78.72
%D 49.45
ボリュームレシオ 14日 49.08
移動平均乖離率 25日 5.03 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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