株価予想

3778 さくらインターネット

2025年4月1日 株価
始値
3,705
高値
3,715
安値
3,630
終値
3,655
出来高
759,600
3778さくらインターネットのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,200
予想安値
3,100

3778 さくらインターネットの投資戦略

3778 さくらインターネットの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

3778 さくらインターネットのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

3778 さくらインターネットの関連ニュース

  • 2025/03/21 17:03
    【注目銘柄】石狩データセンターへ追加投資 計53億円
  • 2024/10/28 15:36
    【注目銘柄】GPUクラウドサービス用のGPUサーバ等に対する追加投資を決定
    さくらインターネットが、GPUクラウドサービス用のGPUサーバ等に対する追加投資を決定した。投資額は86.9億円で、「NVIDIA H200 Tensor コア GPU」搭載サーバ1,072基と「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」搭載サーバ40基を調達する計画だ。

    この追加投資の背景には、当初予定していた「NVIDIA HGX B200 システム」の納期遅延がある。市場の需要に応えるため、B200の納品を待たずに現時点での最新モデルであるH200を調達することを決めた。

    さくらインターネットは、国内GPU市場でのデファクトスタンダードの地位獲得を目指している。大口案件に加えて中小口案件も増やし、バランスの取れた売上構成を形成する方針だ。この投資により、同社のGPUクラウドサービス「高火力」の計算能力は大幅に向上する見込みだ。H200搭載サーバは2025年2月以降、H100搭載サーバは2024年12月末から2025年1月にかけてサービス提供開始を予定している。

    なお、さくらインターネットは2024年4月に、2027年末までに約1000億円を投じ、約1万基のGPUを搭載する計画を発表している。今回の追加投資はその一環と見られる。この投資により、日本国内の生成AI向けインフラ整備が一層進むことが期待される。さくらインターネットは今後も、国内AI産業基盤の確保と振興に貢献していく方針だ。

    さくらインターネットの株価は6.87%高の4355円で推移している。PERは109.67倍、配当利回りは0.09%。
  • 2024/10/03 16:21
    【注目銘柄】米データセンター大手エクイニクスと提携
    さくらインターネットは、米データセンター大手エクイニクスとの提携を発表し、アジアのクラウド市場への進出を目指す新たな戦略を明らかにした。この動きは、日本のクラウド事業者が国際舞台で存在感を高めようとする野心的な試みとして注目を集めている。

    さくらインターネットは、エクイニクスが運営するデータセンターの敷地を借り、自社のサーバーを設置することで、海外でのクラウドサービス提供を検討している。この手法は、国内のクラウドサービス強化にも適用される予定だ。

    具体的なサービス提供国や開始時期については今後詰めていくとしているが、エクイニクスがシンガポールやインドネシアなどでデータセンターを運営していることから、これらの地域が候補として挙がっている。

    アジアのクラウド市場は現在、アマゾン・ウェブ・サービス、グーグル、マイクロソフトといった米IT大手が高いシェアを占めている。さくらインターネットは、日本企業として初めて「政府クラウド」の提供事業者に認定された。この実績を足がかりに、同社は海外市場の開拓に乗り出す決断をした。政府クラウドでの経験と信頼性が、アジア市場での競争力につながることが期待される。
  • 2024/09/20 15:47
    【上方修正】通期経常利益19.6億円→24.5億円
    さくらインターネットは、2024年9月20日、2025年3月期通期経常利益を19.6億円→24.5億円に上方修正した。GPUクラウドサービスへの旺盛な需要による受注増や電力費の増加が想定を下回る見込みなどが寄与する見通し。

    売上高予想を280億円から290億円(+3.6%)
    営業利益予想を20億円から26億円(+30.0%)
    経常利益予想を19.6億円から24.5億円(+25.0%)
    当期純利益予想を12.5億円から15.5億円(+24.0%)
    1株当たり当期純利益予想を32.03円から39.71円

    さくらインターネットの株価は3.61%安の4140円で推移している。PERは104.25倍、配当利回りは0.09%。
  • 2024/07/29 16:03
    【決算】25年3月期1Qの経常利益は30.3%増の0.95億円 通期は156%増の19.6億円を計画
  • 2024/06/18 16:57
    【注目銘柄】NIIから「令和6年度大規模言語モデル構築向けクラウドサービス 一式」を受注
    さくらインターネットは、2024年6月18日、連結子会社のプラナスソリューションズが大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)から「令和6年度大規模言語モデル構築向けクラウドサービス 一式」を受注したと発表した。

    受注額は27.9億円。2025年3月までGPUサーバー100台(GPU(H100):800基)を23.5億円で提供する予定。
  • 2024/06/05 16:21
    【注目銘柄】新株発行で188億円を調達
    さくらインターネットは、2024年6月5日、新株発行で188億円を調達すると発表した。2027年3月までに全額を石狩データセンターにてGPUクラウドサービスを提供するために実施するGPUサーバーやそれに付随するネットワーク機器、ストレージ機器、データセンター設備の新設のための設備投資資金への一部に充当する。
  • 2024/04/26 18:15
    【決算】24年3月期の経常利益は20.9%減 25年3月期は156%増を計画
    さくらインターネットの2024年3月期の経常利益は20.9%減の7.64億円となった。クラウドサービスの機能開発強化や販売促進に向けた人材採用・マーケティング強化等の投資を積極的に実施した。

    2025年3月期は156%増の19.6億円を計画する。GPUクラウドサービスの本格提供開始が寄与する見通し。
  • 2024/04/19 15:39
    生成AI向けクラウドサービスを拡充
    さくらインターネットは、2024年4月19日、GPUクラウドサービス第2次投資計画である1000億円の投資計画について、経済産業省のクラウドプログラム供給確保計画の認定を受けたと発表した。認定により投資額の2分の1の助成を受ける予定。2027年12月末までに「NVIDIA HGX B200 システム」をはじめとするGPUを約8000基購入し、生成AI向けクラウドサービスを拡充する。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 0 RCI 9日 -98.75
13日 -71.02
ボリンジャーバンド +2σ 4877.19
-2σ 3641.83
ストキャススロー S%D 44.29
%D 16.63
ストキャスファースト %K 0
%D 16.63
ボリュームレシオ 14日 34.26
移動平均乖離率 25日 -9.17 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月1日)


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