3778 さくらインターネット
2025年4月1日 株価 | |||
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始値
3,705円
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高値
3,715円
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安値
3,630円
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終値
3,655円
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出来高
759,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
4,200円
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予想安値
3,100円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 0 | RCI |
9日 -98.75 13日 -71.02 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4877.19 -2σ 3641.83 |
ストキャススロー |
S%D 44.29 %D 16.63 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 16.63 |
ボリュームレシオ | 14日 34.26 |
移動平均乖離率 | 25日 -9.17 | サイコロジカル | 12日 25 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3778 さくらインターネットの投資戦略
3778 さくらインターネットの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3778 さくらインターネットのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3778 さくらインターネットの関連ニュース
この追加投資の背景には、当初予定していた「NVIDIA HGX B200 システム」の納期遅延がある。市場の需要に応えるため、B200の納品を待たずに現時点での最新モデルであるH200を調達することを決めた。
さくらインターネットは、国内GPU市場でのデファクトスタンダードの地位獲得を目指している。大口案件に加えて中小口案件も増やし、バランスの取れた売上構成を形成する方針だ。この投資により、同社のGPUクラウドサービス「高火力」の計算能力は大幅に向上する見込みだ。H200搭載サーバは2025年2月以降、H100搭載サーバは2024年12月末から2025年1月にかけてサービス提供開始を予定している。
なお、さくらインターネットは2024年4月に、2027年末までに約1000億円を投じ、約1万基のGPUを搭載する計画を発表している。今回の追加投資はその一環と見られる。この投資により、日本国内の生成AI向けインフラ整備が一層進むことが期待される。さくらインターネットは今後も、国内AI産業基盤の確保と振興に貢献していく方針だ。
さくらインターネットの株価は6.87%高の4355円で推移している。PERは109.67倍、配当利回りは0.09%。
さくらインターネットは、エクイニクスが運営するデータセンターの敷地を借り、自社のサーバーを設置することで、海外でのクラウドサービス提供を検討している。この手法は、国内のクラウドサービス強化にも適用される予定だ。
具体的なサービス提供国や開始時期については今後詰めていくとしているが、エクイニクスがシンガポールやインドネシアなどでデータセンターを運営していることから、これらの地域が候補として挙がっている。
アジアのクラウド市場は現在、アマゾン・ウェブ・サービス、グーグル、マイクロソフトといった米IT大手が高いシェアを占めている。さくらインターネットは、日本企業として初めて「政府クラウド」の提供事業者に認定された。この実績を足がかりに、同社は海外市場の開拓に乗り出す決断をした。政府クラウドでの経験と信頼性が、アジア市場での競争力につながることが期待される。
売上高予想を280億円から290億円(+3.6%)
営業利益予想を20億円から26億円(+30.0%)
経常利益予想を19.6億円から24.5億円(+25.0%)
当期純利益予想を12.5億円から15.5億円(+24.0%)
1株当たり当期純利益予想を32.03円から39.71円
さくらインターネットの株価は3.61%安の4140円で推移している。PERは104.25倍、配当利回りは0.09%。
受注額は27.9億円。2025年3月までGPUサーバー100台(GPU(H100):800基)を23.5億円で提供する予定。
2025年3月期は156%増の19.6億円を計画する。GPUクラウドサービスの本格提供開始が寄与する見通し。