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2024/12/18 14:08
(9245) リベロ 業績上方修正と株主優待新設で株価急騰!
(9245)リベロの株価が、業績上方修正と株主優待制度の新設を受けてストップ高となった。2024年12月期の連結業績予想を上方修正するとともに、新たに株主優待制度を導入すると発表した。
業績予想の修正では、売上高を従来予想の345億円から355億円に、営業利益を40億円から47億円に、経常利益を40.3億円から48.6億億円に、親会社株主に帰属する当期純利益を26億円から33億円にそれぞれ引き上げた。これは、法人企業向けサービスや不動産会社向けサービスの新規取引先獲得が好調を維持していることに加え、引越会社向け新サービス「HAKO-Ad(ハコアド)」の利用が順調に拡大していることが要因だ。
さらに、株主優待制度の新設も発表された。2024年12月末日時点で200株以上を保有する株主に対し、1万円分のQUOカードを贈呈する。この施策は、株主への感謝の意を表すとともに、中長期的な株式保有を促進することを目的としている。
配当予想も上方修正され、期末配当を1株当たり24円から30円に引き上げた。内訳は普通配当が18円、創立15周年を記念した記念配当が12円となっている。
業績予想の修正では、売上高を従来予想の345億円から355億円に、営業利益を40億円から47億円に、経常利益を40.3億円から48.6億億円に、親会社株主に帰属する当期純利益を26億円から33億円にそれぞれ引き上げた。これは、法人企業向けサービスや不動産会社向けサービスの新規取引先獲得が好調を維持していることに加え、引越会社向け新サービス「HAKO-Ad(ハコアド)」の利用が順調に拡大していることが要因だ。
さらに、株主優待制度の新設も発表された。2024年12月末日時点で200株以上を保有する株主に対し、1万円分のQUOカードを贈呈する。この施策は、株主への感謝の意を表すとともに、中長期的な株式保有を促進することを目的としている。
配当予想も上方修正され、期末配当を1株当たり24円から30円に引き上げた。内訳は普通配当が18円、創立15周年を記念した記念配当が12円となっている。