注目銘柄
2024/2/20 08:37
(8035) 東京エレクトロン アプライド・マテリアルズが強気見通し
半導体製造装置メーカー最大手、アプライド・マテリアルズ(AMAT)の株価が時間外取引で急伸した。時間後取引では、209.65 +21.99 (11.72%)の上昇となっている。
AMTは、サムスン電子や台湾TSMC、インテルを含む全ての主要半導体メーカーに製造装置を供給している。2-4(第2四半期)の売上高は約65億ドル(約9700億円)との見通しを明らかにしており、アナリスト予想平均の63億2000万ドルを上回る。
半導体業界の回復が予想以上に速いペースで進んでいることを示唆しており、関連株は全面高となった。
AMTと東京エレクトロンは2015年に統合交渉(後に破談)するほど、事業の親和性が高く、株価連動性が大きいことでも知られている。
東京エレクトロンは、通期予想売上高を1兆7300億円から1兆8300億円(前期比17.2%減)、純利益も3070億円から3400億円(同27.9%減)にそれぞれ上方修正。期末配当も340円から367円に引き上げている。
AMTは、サムスン電子や台湾TSMC、インテルを含む全ての主要半導体メーカーに製造装置を供給している。2-4(第2四半期)の売上高は約65億ドル(約9700億円)との見通しを明らかにしており、アナリスト予想平均の63億2000万ドルを上回る。
半導体業界の回復が予想以上に速いペースで進んでいることを示唆しており、関連株は全面高となった。
AMTと東京エレクトロンは2015年に統合交渉(後に破談)するほど、事業の親和性が高く、株価連動性が大きいことでも知られている。
東京エレクトロンは、通期予想売上高を1兆7300億円から1兆8300億円(前期比17.2%減)、純利益も3070億円から3400億円(同27.9%減)にそれぞれ上方修正。期末配当も340円から367円に引き上げている。