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2022/2/7 13:56
(7011) 三菱重工業 4-12月の事業利益は240%増
三菱重工業の2022年3月期第3四半期(4-12月)の事業利益は240%増の808億円となった。通期は195%増の1600億円を計画しており、進捗率は50.5%となっている。
主なセグメント別では、エネジーの利益は82.3%減の138億円。前年は洋上風力合弁会社MVOWの株式譲渡益があったが、今期は無いことが影響。一方、GTCC、スチームパワー、航空エンジンは増益となった。
プラント・インフラの利益は127億円(前年は▲90億円)。製鉄機械やエンジニアリングが寄与した。
物流・冷熱・ドライブシステムの利益は138%増の227億円。物流機器やターボチャージャーなどが増益に寄与した。
航空・防衛・宇宙は204億円(前年は▲771億円)。スペースジェット関連費用が大幅に減った。
三菱重工業の株価は5.14%高の3190円で推移している。
主なセグメント別では、エネジーの利益は82.3%減の138億円。前年は洋上風力合弁会社MVOWの株式譲渡益があったが、今期は無いことが影響。一方、GTCC、スチームパワー、航空エンジンは増益となった。
プラント・インフラの利益は127億円(前年は▲90億円)。製鉄機械やエンジニアリングが寄与した。
物流・冷熱・ドライブシステムの利益は138%増の227億円。物流機器やターボチャージャーなどが増益に寄与した。
航空・防衛・宇宙は204億円(前年は▲771億円)。スペースジェット関連費用が大幅に減った。
三菱重工業の株価は5.14%高の3190円で推移している。