注目銘柄
2025/1/14 15:52
(2168) パソナグループ BPOソリューションにおける大型案件の縮小で大幅下方修正
(2168)パソナグループは14日、2025年5月期の中間決算を発表した。売上高は前年同期比14.2%減の1539億円、営業利益は98.9%減の4400万円、経常利益は95.3%減の1億8900万円、親会社株主に帰属する中間純損失は37億6200万円(前年同期は1億4500万円の純利益)となった。
同社は2025年5月期通期の連結業績予想を下方修正した。売上高は従来予想から100億円減の3200億円、営業利益は33億円減の17億円、経常利益は30億円減の20億円、親会社株主に帰属する当期純損失は43億円(従来予想は13億円の純利益)に修正した。
業績下方修正の主な要因は、BPOソリューションにおける大型案件の縮小と新規受注獲得の遅れだ。また、2025年大阪・関西万博への出展に関連して、25億7100万円の特別損失を計上した。
自社株買いの実施を決定した。取得株式数の上限は200万株(発行済株式総数の4.97%)、取得価額の上限は50億円、取得期間は2025年1月15日から2026年1月14日までとしている。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2168
同社は2025年5月期通期の連結業績予想を下方修正した。売上高は従来予想から100億円減の3200億円、営業利益は33億円減の17億円、経常利益は30億円減の20億円、親会社株主に帰属する当期純損失は43億円(従来予想は13億円の純利益)に修正した。
業績下方修正の主な要因は、BPOソリューションにおける大型案件の縮小と新規受注獲得の遅れだ。また、2025年大阪・関西万博への出展に関連して、25億7100万円の特別損失を計上した。
自社株買いの実施を決定した。取得株式数の上限は200万株(発行済株式総数の4.97%)、取得価額の上限は50億円、取得期間は2025年1月15日から2026年1月14日までとしている。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2168