9348 ispace
2025年3月28日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
773円
|
高値
795円
|
安値
760円
|
終値
763円
|
出来高
2,657,500株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
830円
|
予想安値
700円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 75.35 | RCI |
9日 92.92 13日 91.07 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 765.09 -2σ 579.62 |
ストキャススロー |
S%D 87.32 %D 94.39 |
ストキャスファースト |
%K 92.71 %D 94.39 |
ボリュームレシオ | 14日 65.92 |
移動平均乖離率 | 25日 12.32 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
9348 ispaceの投資戦略
9348 ispaceの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
9348 ispaceのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
9348 ispaceの関連ニュース
ミッション2のRESILIENCEランダーに6つのペイロードを搭載し、輸送する。
・高砂熱学工業の月面用水電解装置
・ユーグレナの月面環境での食料生産実験を目指した自己完結型モジュール
・台湾の国立中央大学宇宙科学工業科が開発する深宇宙放射線プローブ
・バンダイナムコ研究所の「GOI 宇宙世紀検証プレート」
・ispace EUROPEが開発したマイクロローバー「TENACIOUS」
・スウェーデンのアーティストによるムーンハウスと呼ばれる赤い小さな家
契約の概要
ペイロード内容: Laser Reflector Array、反射鏡
契約金額: 35万ユーロ(約5600万円)
打上げ予定: ミッション3(具体的日程未定)
本契約により、ASIのペイロードを月面まで輸送するサービスが提供される。輸送サービスには、打上げから月面到着後のデータ通信支援までが含まれる。
ispaceのペイロードサービスは、顧客の荷物(ペイロード)を月面ランダーやローバーに搭載し、月まで輸送することを目的としている。
同社は2022年7月にNASAの商業月面輸送サービス(CLPS)プログラムの一環で、ドレイパー研究所を契約主体として受注。ミッション3では、月面輸送に必要な厳しい環境条件を満たすための改修が進められてきた。今回の契約金額増加は、こうした改修費用を適切に反映した形となる。
契約金額は、54百万米ドル(82億円)から62百万米ドル(93億円)に増額され、収益基盤の強化に寄与する見通しだ。しかし、ispaceは今回の増額を2025年3月期通期業績予想には反映しておらず、今期業績への影響は軽微としている。
今回の契約改訂は、ispaceがNASAとの協業を通じて信頼性を高めると同時に、将来的な月面輸送市場での競争優位性を強化する動きともいえる。
ispaceは2023年10月にも、インド初の民間開発ロケット打ち上げに成功したSkyroot Aerospace社と、HEX20の親会社であるオーストラリアのHex20 Pty Ltd社を含めた3社間で、月周回衛星ミッションの需要創出に向けた覚書を締結している。今回の覚書はこれを発展させる形となった。
HEX20はインドとオーストラリアに拠点を置く小型衛星企業で、キューブサットや小型衛星向けに費用対効果の高いプラットフォームやカスタマイズハードウェア、高度なセンサー技術を提供している。同社は地球低軌道およびシスルナ空間におけるソリューションとして、商業・防衛・学術用途向けに高品質かつ使いやすいハードウェアプラットフォームの提供を目指している。
ispaceは2023年10月にも、インド初の民間開発ロケット打ち上げに成功したSkyroot Aerospace社と、HEX20の親会社であるオーストラリアのHex20 Pty Ltd社を含めた3社間で、月周回衛星ミッションの需要創出に向けた覚書を締結している。今回の覚書はこれを発展させる形となった。
HEX20はインドとオーストラリアに拠点を置く小型衛星企業で、キューブサットや小型衛星向けに費用対効果の高いプラットフォームやカスタマイズハードウェア、高度なセンサー技術を提供している。同社は地球低軌道およびシスルナ空間におけるソリューションとして、商業・防衛・学術用途向けに高品質かつ使いやすいハードウェアプラットフォームの提供を目指している。
この提携により、ispaceの月輸送技術とHEX20の小型衛星技術を組み合わせることで、月周回衛星ミッションの実現可能性が高まると期待される。両社の協力は、急成長するインド宇宙産業の国際展開を後押しするとともに、月探査や月資源開発の進展にも寄与する可能性がある。