6479 ミネベアミツミ
2025年4月1日 株価 | |||
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始値
2,196円
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高値
2,196円
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安値
2,162円
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終値
2,165円
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出来高
1,274,300株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,300円
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予想安値
2,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 23.64 | RCI |
9日 -50 13日 -5.49 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2574.47 -2σ 2166 |
ストキャススロー |
S%D 51.38 %D 46.27 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 46.27 |
ボリュームレシオ | 14日 33.04 |
移動平均乖離率 | 25日 -5.32 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6479 ミネベアミツミの投資戦略
6479 ミネベアミツミの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6479 ミネベアミツミのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6479 ミネベアミツミの関連ニュース
同社は、台湾積体電路製造(TSMC)をはじめとする外部企業への生産委託を拡大する方針で、自社工場の負荷を軽減しつつ供給能力を高める。医療機器の小型化・高性能化が世界的なトレンドとなる中で、携帯型超音波診断装置は救急医療や訪問診療分野などへの普及が加速している。こうした背景から、エイブリックは高機能アナログ半導体を中心に需要拡大が続くと見込む。
現在、エイブリックの超音波診断装置向け半導体売上高は年間約100億円規模だが、今回の増産投資により、今後5年で売上高を2倍以上となる200億円規模に引き上げることを目標に掲げる。
予備電源用ICは、再生可能エネルギーやデータセンターの需要増加に伴い、近年需要が急拡大している分野だ。ミツミ電機は、自社の強みである小型化技術と高効率設計を活かし、高性能な製品を競争力ある価格で市場に提供する。
同社は、既存の電子部品事業との相乗効果を狙い、顧客基盤の拡大を目指している。また、今後の生産体制の強化や新技術の導入も視野に入れており、中長期的な成長戦略に位置づけられている。
ボールベアリングや航空機用ロッドエンドベアリングなどの機械加工品を原点に、モーターやライティングデバイスなどの電子機器事業へと活躍の場を広げてきた。2017年のミツミ電機との経営統合により、半導体デバイスや光デバイスなども加わり、事業ポートフォリオをさらに拡大している。
また、積極的なM&Aを展開してきた。過去15年間で27件のM&Aを実施し、「8本槍」と呼ばれるコア事業を中心とした多角的な事業ポートフォリオを構築している。これにより、一つの事業や市場に依存しないリスク分散を強化し、世界に一つしかない「相合」精密部品メーカーとしての地位を確立した。
これまでの規模拡大重視から、収益性を重視する方向へとシフトしつつある。2025年3月期から2027年3月期の中期経営計画では、高級化や電動化が進む自動車業界、回復基調にあるデータセンター市場や医療市場、堅調な成長が見込まれる航空機向け事業などに注力する方針だ。
長期目標として2029年3月期に売上高2.5兆円、営業利益2,500億円を掲げている。2025年3月期は売上高1.5兆円を目指す計画となっており、長期目標の達成は射程圏内に入ったと認識している。