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2024/3/8 07:47
(8801) 三井不動産 米国における物流施設事業に初参画、株式分割も
三井不動産は国内外で物流倉庫開発にこれまで累計1兆円を投じてきた。国内外の開発施設はマレーシアやタイを含めて66件となったが、米国の物流倉庫開発に最大5億ドル(750億円)の出資枠を設けた。
三井不動産アメリカを通じて、不動産開発・投資会社であるTishman Speyerと共同で、カリフォルニア州で、全米最大規模のロングビーチ港からアクセスのよい位置に延床面積約55,300平米の大型開発案件と、サンフランシスコ市に所在する既存物流倉庫を取得し、リニューアルを行う。
三井不動産は、海外事業の飛躍的な成長を目指している。Tishman Speyerは、欧米を中心に 36 の国において、不動産の所有、開発等を行っており、住宅、オフィス、商業施設、物流施設など535 棟、総額 1,280 億ドル以上の不動産を取得している。良いパートナーと言えそうだ。
なお、3月末には1株を3株に分割する。
三井不動産アメリカを通じて、不動産開発・投資会社であるTishman Speyerと共同で、カリフォルニア州で、全米最大規模のロングビーチ港からアクセスのよい位置に延床面積約55,300平米の大型開発案件と、サンフランシスコ市に所在する既存物流倉庫を取得し、リニューアルを行う。
三井不動産は、海外事業の飛躍的な成長を目指している。Tishman Speyerは、欧米を中心に 36 の国において、不動産の所有、開発等を行っており、住宅、オフィス、商業施設、物流施設など535 棟、総額 1,280 億ドル以上の不動産を取得している。良いパートナーと言えそうだ。
なお、3月末には1株を3株に分割する。