注目銘柄

SiC(炭化ケイ素)半導体は、EV(電気自動車)に搭載すると、現状のシリコン半導体に比べて車載充電器やコンバーター、インバーターなどのサイズを小型化し、効率を大きく高められる。ロームは、独SiCウェハメーカーのサイクリスタルを買収し、ウェハからの一貫生産が強味で、生産能力を5倍に拡大し、世界シェア3割を目指している。2020年までに市場規模は850億円規模に達したが、2026年には4900億円に拡大すると見られている。
ロームは複数のEVメーカーが採用するとしており、一歩先を行くと見られる。中国自動車大手の吉利汽車が採用することは明らかになっている。2022年に発売するEVに搭載される見通し。ロームは21年1月に専用工場を完成させ、22年から本格稼働、25年までに数百億円を投じる計画となっている。SiC半導体は従来から高く評価されていたが、市場規模は今ひとつ伸びなかった。来年から本格化すると見られ、ロームも12140円の年初来高値奪還から一段高が期待される。
ロームは複数のEVメーカーが採用するとしており、一歩先を行くと見られる。中国自動車大手の吉利汽車が採用することは明らかになっている。2022年に発売するEVに搭載される見通し。ロームは21年1月に専用工場を完成させ、22年から本格稼働、25年までに数百億円を投じる計画となっている。SiC半導体は従来から高く評価されていたが、市場規模は今ひとつ伸びなかった。来年から本格化すると見られ、ロームも12140円の年初来高値奪還から一段高が期待される。