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(6752) パナソニック HD 4-6月の営業利益は1043億円 進捗率は31.6%
パナソニックの2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は1043億円となった(前年は37億円)。通期は27.6%増の3300億円を計画しており、進捗率は31.6%となっている。
セグメント別では、アプライアンスの営業利益は176.9%増の421億円。テレビや調理家電、アジア・欧州のルームエアコンなどが堅調に推移した。
ライフソリューションズの営業利益は125%増の126億円。海外の天井扇や国内外の配線器具などが好調に推移した。
コネクテッドソリューションの営業利益は2億円(前年は▲160億円)。ICT端末や5G関連機器の需要増で実装機などが牽引した。
オートモーティブの営業利益は98億円(前年は▲95億円)。自動車市場の回復で車載機器や車載電池が増収となった。
インダストリアルソリューションズの営業利益は283%増の353億円。コンデンサや産業用モータ、蓄電システムなどが牽引した。
パナソニックの株価は1.81%高の1350円で推移している。
セグメント別では、アプライアンスの営業利益は176.9%増の421億円。テレビや調理家電、アジア・欧州のルームエアコンなどが堅調に推移した。
ライフソリューションズの営業利益は125%増の126億円。海外の天井扇や国内外の配線器具などが好調に推移した。
コネクテッドソリューションの営業利益は2億円(前年は▲160億円)。ICT端末や5G関連機器の需要増で実装機などが牽引した。
オートモーティブの営業利益は98億円(前年は▲95億円)。自動車市場の回復で車載機器や車載電池が増収となった。
インダストリアルソリューションズの営業利益は283%増の353億円。コンデンサや産業用モータ、蓄電システムなどが牽引した。
パナソニックの株価は1.81%高の1350円で推移している。