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2021/2/3 17:07
(6758) ソニーグループ 全ての分野で増益を見込み、通期営業利益を34.3%上方修正
ソニーは通期営業利益を7000億円から9400億円と34.3%上方修正した。全ての分野で増益を見込むことなどから増益となる見通し。
主なセグメント別の営業利益では、ゲームが3000億円から3400億円と13.3%増、音楽が1520億円から1800億円と18.4%増、映画が480億円から720億円と50%増、テレビやスマートフォンなどのEP&Sは670億円から1250億円と86.5%増、半導体などのI&SSは810億円から1360億円と67.9%増を見込む。
また、2021年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は11.8%増の9053億円となった。4-9月の7.1%増より増加した。
主なセグメント別では、ゲームの営業利益は60.8%増の3091億円。ゲームsソフトウェアやPS Plusなどが寄与した。
音楽は31.6%増の1474億円。劇場版「鬼滅の刃」の貢献やストリーミング配信などが寄与した。
テレビやスマートフォンなどのエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューションは2.6%増の1506億円。テレビ販売台数の増加やオペレーションコストの削減などが寄与した。
半導体などのイメージング&センシング・ソリューションは37.5%減の1256億円。モバイル機器向けイメージセンサーの減収などが影響した。
ソニーの株価は170円高の10635円で推移している。
主なセグメント別の営業利益では、ゲームが3000億円から3400億円と13.3%増、音楽が1520億円から1800億円と18.4%増、映画が480億円から720億円と50%増、テレビやスマートフォンなどのEP&Sは670億円から1250億円と86.5%増、半導体などのI&SSは810億円から1360億円と67.9%増を見込む。
また、2021年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は11.8%増の9053億円となった。4-9月の7.1%増より増加した。
主なセグメント別では、ゲームの営業利益は60.8%増の3091億円。ゲームsソフトウェアやPS Plusなどが寄与した。
音楽は31.6%増の1474億円。劇場版「鬼滅の刃」の貢献やストリーミング配信などが寄与した。
テレビやスマートフォンなどのエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューションは2.6%増の1506億円。テレビ販売台数の増加やオペレーションコストの削減などが寄与した。
半導体などのイメージング&センシング・ソリューションは37.5%減の1256億円。モバイル機器向けイメージセンサーの減収などが影響した。
ソニーの株価は170円高の10635円で推移している。