注目銘柄

    注目銘柄 2024/8/9 05:31
    (4186) 東京応化工業 生成AIや中国向け需要拡大による半導体市況の回復で7期連続の増配
    中間期の1-6月売上は22%増の947億円、営業利益は23.3%増の134億円、純利益は70.7%増の91億円となった。生成AIや中国向け需要拡大による半導体市況の回復や為替効果で大幅な増収となった。中間配当は29円、年間配当58円と7期連続の増配。

    なお、九州大学は先端半導体の製造に用いる極端紫外線(EUV)に対応した新素材開発を支援する新会社、EUVフォトンを設立した。東京応化工業などは、ベルギーのimec(アイメックなどにレジストの試作を依頼しているが、EUVフォトンでは試作期間を1~2カ月にまで短縮し、利用料も最も安い場合で欧州の4分の1程度とするようだ。

株式情報更新 (11月25日)


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