SUB
ARUは2022年3月期の営業利益を2000億円から1500億円と25%下方修正した。世界的な
半導体不足や東南アジアでの新型
コロナ拡大で部品供給に制約が生じ、操業への影響を考慮した。
また、2022年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は77.9%増の544億円となった。
世界的な
半導体不足や東南アジアの新型
コロナ感染拡大による部品の供給制約で国内外の生産拠点で生産調整。一時停止を実施。全世界生産台数は3.4%減の34.2万台となった。
SUB
ARUの株価は2.5%安の2215円で推移している。