注目銘柄
2020/5/24 08:19
NTTドコモ、エムスリー、ソニーは、2020年5月22日、医療機関・患者向けICTやIoT活用で協業検討を開始すると発表した。第1弾として、AR・VRなどを活用した入院患者のバーチャル外出支援のトライアルから開始する。
病室でVRゴーグルをかけると、周囲に360度の旅行映像が浮かびあがり、外出しているような感覚を味わえるプログラムやARで仮想のキャラクターとコミュニケーションが取れるレクリエーションプログラムの検討を行う。また、感染防止のため直接家族と会えない状況でも、撮影した家族の映像をリアルタイムでVRゴーグルに映し出すことにより、家族と一緒にいるような感覚を味わえるバーチャル面接システムの検討を行う。
今後は、新型コロナウイルス感染者の遠隔問診やモニタリング、遠隔での患者家族向けの治療説明など、幅広い課題解決を検討するとしている。
NTTドコモの株価は17円安の2971円、エムスリーの株価は10円高の4110円、ソニーの株価は22円安の6773円で推移している。
病室でVRゴーグルをかけると、周囲に360度の旅行映像が浮かびあがり、外出しているような感覚を味わえるプログラムやARで仮想のキャラクターとコミュニケーションが取れるレクリエーションプログラムの検討を行う。また、感染防止のため直接家族と会えない状況でも、撮影した家族の映像をリアルタイムでVRゴーグルに映し出すことにより、家族と一緒にいるような感覚を味わえるバーチャル面接システムの検討を行う。
今後は、新型コロナウイルス感染者の遠隔問診やモニタリング、遠隔での患者家族向けの治療説明など、幅広い課題解決を検討するとしている。
NTTドコモの株価は17円安の2971円、エムスリーの株価は10円高の4110円、ソニーの株価は22円安の6773円で推移している。