株テーマ:幼稚園・保育園の関連銘柄
幼稚園・保育園関連株。2022年10月に国が2023年4月に子どもの所在確認や安全装置の設置を義務付けることなどを盛り込んだ緊急対策を取りまとめたと報じられた。義務違反があれば業務停止などの処分となる可能性があるとしている。今後、関連法令の改正が進められる見通し。
ダイワ通信は、AI顔認証端末を活用した登園通知システム「FACE FOUR CONNECT」をリリース。2023年3月1日から注文受付開始。
ビーマップは、2022年10月に保育施設向け入退室みまもりシステムを開発し販売を開始。子どもの体温や保育施設への入退室情報を保護者の携帯端末に通知することが可能になるとしている。
学研HDグループのアイ・シー・ネットは、ベトナム最大級の園・習い事・教育情報サイト運営会社のKiddihubと資本業務提携した。学研グループ入りを想定しており、ベトナムでの幼児教育事業を拡大し、2025年には1000園の幼稚園まで増やすことを目標とする。
幼児活動研究会は、課外体育事業や幼稚園の経営コンサル。ビジネスブレークスルーは、語学幼稚園を展開。東海染工は、ニットの染色で世界トップクラスの染色加工大手だが、名古屋・愛知・静岡・岐阜・三重の企業・事業所で保育所事業「トットメイト」を運営。京進は、京都地盤の学習塾が主体だが、首都圏大都市で保育事業を積極展開している。