株テーマ：銀ナノワイヤの関連銘柄
昭和電工は、大阪大学発のベンチャー企業「マイクロ波化学」と銀ナノワイヤの量産化技術を開発した。現在のタッチパネルはITO(酸化インジウムすず」が一般的な素材だが、銀ナノワイヤを採用したタッチパネルは、センサーを搭載しなくても良く、省電力、小型化も期待出来る。ITOは真空状態でフィルムに取り付ける必要があるが、銀ナノワイヤは塗るだけで加工できる利点もあり、アップルも採用を検討しているようだ。
- 新着情報
昭和電工は、大阪大学発のベンチャー企業「マイクロ波化学」と銀ナノワイヤの量産化技術を開発した。現在のタッチパネルはITO(酸化インジウムすず」が一般的な素材だが、銀ナノワイヤを採用したタッチパネルは、センサーを搭載しなくても良く、省電力、小型化も期待出来る。ITOは真空状態でフィルムに取り付ける必要があるが、銀ナノワイヤは塗るだけで加工できる利点もあり、アップルも採用を検討しているようだ。
