5019 出光興産
2025年3月31日 株価 | |||
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始値
1,061円
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高値
1,070円
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安値
1,047円
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終値
1,053円
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出来高
4,666,100株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,100円
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予想安値
1,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 22.08 | RCI |
9日 -70 13日 -3.85 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1151.53 -2σ 958.24 |
ストキャススロー |
S%D 89.54 %D 61.84 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 61.84 |
ボリュームレシオ | 14日 53.45 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.63 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5019 出光興産の投資戦略
5019 出光興産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5019 出光興産のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
5019 出光興産の関連ニュース
この取り組みは、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定され、総事業費約213億円のうち、最大約71億円の助成が予定されている。出光は、この装置で製造する硫化リチウムを原料とした固体電解質の量産を加速し、自動車メーカーや電池メーカーのニーズに応える考えだ。
出光は、硫化リチウムの製造能力を世界トップクラス(蓄電池3 GWh/年相当)に拡大し、原料から中間原料、製品までの一貫したバリューチェーンを構築する方針だ。これにより、2027〜28年の全固体電池の実用化を目指すとともに、その先の固体電解質の事業化を加速させる計画だ。
https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=5019
今回の修正の背景には、燃料油セグメントの国内マージンの堅調な推移と、円安が進行したことがある。営業利益の増額は350億円、純利益の増額は200億円となる。前期実績と比較すると依然として減益基調ではあるが、業績は回復基調にある。
同時に出光興産は700億円を上限とする自己株式取得を発表した。取得総数は8,000万株(発行済株式の6.1%)に及び、期間は2025年3月17日から2026年3月16日までとなる。総還元性向50%以上を掲げる中で実施される。取得した自己株式は消却される見込み。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=5019
バナジウムは再生可能エネルギーの普及に不可欠な蓄電池の原料として注目を集めている。バナジウム・フロー電池(VFB)は、大容量化が容易で長寿命、発火リスクが低いなど、電力系統用蓄電池に適した特性を持つ。
Vecco社は豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱山開発とVFB用電解液プラントの建設を進めている。2023年6月には豪州初の商業規模バナジウム電解液製造施設(生産能力:約35MWh/年)の稼働を開始した。
今後、2025年前半から詳細な事業化調査を開始し、2026年から採掘施設の建設、2027年からの操業開始を目指す。将来的には豪州で精製した五酸化バナジウムを米国などの電解液工場へ輸送し、グローバル展開も視野に入れている。
セグメント別では、燃料油部門が最大の売上高を記録し、3兆1,890億50百万円となった。一方、資源セグメントは前年同期比22.3%減の2,333億円の売上高となり、セグメント損益も30.3%減少した。
為替差益が142億93百万円と前年同期比77.7%増加した。これが営業外収益を押し上げる要因となった。営業利益、経常利益ともにQUICKコンセンサスを下回っている。
出光興産の千葉事業所と富士石油の袖ヶ浦製油所の協業を軸に、既存燃料事業のシナジー創出やカーボンニュートラル燃料の受入などを進める。