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2025/1/14 08:17
(3106) 倉敷紡績 Flexiv社と業務提携!次世代協働ロボットで自動化を加速
(3106)クラボウは、アメリカのロボットメーカーFlexiv社と業務提携契約を締結し、新たに開発した自動化システム「KURAVIZON(クラビゾン)」を2025年1月9日から販売開始した。このシステムは、クラボウの高速3Dビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」とFlexiv社の7軸協働ロボット「RIZON(ライゾン)」を組み合わせたもので、研究・製造分野での自動化を大きく進展させると期待されている。
クラセンスはロボットの「眼」と「脳」として、高速かつ高精度な柔軟物や不定形物の認識が可能だ。一方、Flexiv社のライゾンは7軸の高可動性と力覚センサーを搭載し、繊細な作業にも対応可能。この二つの技術を融合することで、研究室での試薬添加や測定、製造現場でのケーブル嵌合といった複雑な工程の自動化が実現する。
今回の提携により、クラボウはFlexiv社の7軸協働ロボットの日本国内販売も開始。次期中期経営計画期間中(2025年度〜)には、環境メカトロニクス事業部で年間10億円規模の売上を目指す。
自動化の需要が高まる中、両社の協業は、研究開発から製造まで幅広い分野での効率化に寄与する。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=3106
クラセンスはロボットの「眼」と「脳」として、高速かつ高精度な柔軟物や不定形物の認識が可能だ。一方、Flexiv社のライゾンは7軸の高可動性と力覚センサーを搭載し、繊細な作業にも対応可能。この二つの技術を融合することで、研究室での試薬添加や測定、製造現場でのケーブル嵌合といった複雑な工程の自動化が実現する。
今回の提携により、クラボウはFlexiv社の7軸協働ロボットの日本国内販売も開始。次期中期経営計画期間中(2025年度〜)には、環境メカトロニクス事業部で年間10億円規模の売上を目指す。
自動化の需要が高まる中、両社の協業は、研究開発から製造まで幅広い分野での効率化に寄与する。
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