日仏独
防衛当局は レールガン技術に関する情報・意見交換を円滑に進めることで、協業の可能性を検討することを目的とした「レールガン技術の協力に係る実施要領」の署名を行った。
防衛省は、レールガンの早期実用化に向けて着実に取り組んでいく。
防衛省は2017年3月に電磁加速システムの研究試作機について日本製鋼所と3億2400万円で契約しており、実用化に向けて22年度予算案に65億円を計上した。日本は今後10年以内にレールガンを完成させるために約7兆9433億円(560億ドル)以上の予算を計上すると、報じられたこともある。