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米半導体スタートアップ「シルク・テクノロジーズ」に出資
ロームは、米国の半導体スタートアップ企業であるシルク・テクノロジーズへ資本参加する。シルク・テクノロジーズは、光半導体技術を活用したICチップ型LiDAR(ライダー)を開発しており、(7203)トヨタ自動車や(9064)ヤマト HDも出資している。
ICチップ型LiDARは、監視カメラ、産業用ロボット、自動運転やADASなど幅広い分野で活用が期待されている。LiDARは、レーザー光を対象物に照射し、その反射光を観測することで、対象物までの距離やその瞬間速度等を計測できる光学センサー。今後はカメラとLiDARを組み合わせた3D/4D情報(距離、瞬間速度の追加)を基にしたより高度なものに進化する。
ロームは、2600円を下限とした保ち合い相場となっている。SiCパワー半導体に注力しているが、FA関連など産業機械や家電分野が低調で、24年3月期は減益幅が拡大する。24年3月期売上は5000億円から4700億円、営業利益は530億円から440億円、経常利益は700億円から640億円、純利益は590億円から480億円へ下方修正した。
半導体の在庫調整は一巡しているが、中国の消費が落ち込んだままでは、株価浮揚もおぼつかない。25年3月期に調整局面から脱却する確度が高まることが必要。
ロームは、米国の半導体スタートアップ企業であるシルク・テクノロジーズへ資本参加する。シルク・テクノロジーズは、光半導体技術を活用したICチップ型LiDAR(ライダー)を開発しており、(7203)トヨタ自動車や(9064)ヤマト HDも出資している。
ICチップ型LiDARは、監視カメラ、産業用ロボット、自動運転やADASなど幅広い分野で活用が期待されている。LiDARは、レーザー光を対象物に照射し、その反射光を観測することで、対象物までの距離やその瞬間速度等を計測できる光学センサー。今後はカメラとLiDARを組み合わせた3D/4D情報(距離、瞬間速度の追加)を基にしたより高度なものに進化する。
ロームは、2600円を下限とした保ち合い相場となっている。SiCパワー半導体に注力しているが、FA関連など産業機械や家電分野が低調で、24年3月期は減益幅が拡大する。24年3月期売上は5000億円から4700億円、営業利益は530億円から440億円、経常利益は700億円から640億円、純利益は590億円から480億円へ下方修正した。
半導体の在庫調整は一巡しているが、中国の消費が落ち込んだままでは、株価浮揚もおぼつかない。25年3月期に調整局面から脱却する確度が高まることが必要。