世界的な人気を誇る
任天堂のアクション
ゲーム「
スーパーマリオ」シリーズを映画化した「ザ・
スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が、公開31日間で興行収入100億円を突破した。洋画
アニメでは「アナと雪の女王」が37日間で100億円を超えたが、国内最速での達成となっている。観客動員数は約705万人で、海外の興行収入は約1800億円に上る。
映画は「ミニオンズ」で知られる米
アニメ大手イルミネーションと
任天堂が共同製作したもので、配給元は東宝東和。大ヒットとなった「トップガン マーヴェリック」の100億円到達日数は65日間で、5月22日現在の興行収入は約137億円となっている。