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2021/7/29 16:49
(6971) 京セラ 4-6月の営業利益は327.5%増 5G関連部品や半導体製造装置用部品などが堅調
京セラの2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は327.5%増の323億円となった。通期は65.6%増の1170億円を計画しており、進捗率は27.6%となっている。
主なセグメント別では、コアコンポーネントの事業利益は141.8%増の110億円。産業・車載用部品は半導体製造装置用や車載カメラ向け需要が増加。半導体関連部品は5Gや自動車向けが増加した。
コンデンサやセンサーなどの電子部品の事業利益は426.2%増の114億円。自動車市場や産業市場の回復と5Gや半導体関連市場での需要が増加した。
ソリューションの事業利益は481.3%増の153億円。機械工具やドキュメントソリューションなどの増収増益が牽引した。
京セラの株価は0.63%高の6908円で推移している。
主なセグメント別では、コアコンポーネントの事業利益は141.8%増の110億円。産業・車載用部品は半導体製造装置用や車載カメラ向け需要が増加。半導体関連部品は5Gや自動車向けが増加した。
コンデンサやセンサーなどの電子部品の事業利益は426.2%増の114億円。自動車市場や産業市場の回復と5Gや半導体関連市場での需要が増加した。
ソリューションの事業利益は481.3%増の153億円。機械工具やドキュメントソリューションなどの増収増益が牽引した。
京セラの株価は0.63%高の6908円で推移している。