注目銘柄
2020/10/27 16:19
(6702) 富士通 中間期営業利益は12.4%減
富士通の2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は12.4%減の622億円となった。通期は0.2%増の2120億円を計画しており、進捗率は29.3%となっている。
セグメント別では、テクノロジーソリューションの営業利益は33.7%減の423億円。新型コロナウイルスによる減収が影響した。
ユビキタスソリューションの営業利益は37.2%減の87億円。前年のWindows7の買替特需の反動による減収などが影響した。
デバイスソリューションの営業利益は111億円(前期は▲68億円)。電子部品の増収や採算性向上などが寄与した。
富士通の株価は75円高の13620円で推移している。
セグメント別では、テクノロジーソリューションの営業利益は33.7%減の423億円。新型コロナウイルスによる減収が影響した。
ユビキタスソリューションの営業利益は37.2%減の87億円。前年のWindows7の買替特需の反動による減収などが影響した。
デバイスソリューションの営業利益は111億円(前期は▲68億円)。電子部品の増収や採算性向上などが寄与した。
富士通の株価は75円高の13620円で推移している。