富士通とファナック、NTTコミュニケーションズは、2020年10月7日、
工作機械業界をはじめとした製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する
クラウドサービスを提供する新会社「DUCNET」を設立すると発表した。2020年11月に事業を開始し、2021年4月から
クラウドサービスの提供を開始する予定。
企業のモノづくり力強化への貢献や機械メーカー、機械ユーザー、商社、ITベンダーなど参加各社がサービス提供者でありサービス利用者になれるエコシステムを実現することを目指す。
富士通の株価は75円安の14045円、ファナックの株価は20円高の20655円で推移している。