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2020/9/9 08:17
(4384) ラクスル 「ハコベル」と、物置きシェアサービス「モノオク」が協業
ラクスルが運営する物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」と、物置きシェアサービス「モノオク」が協業する。荷物を送りたい人と軽貨物ドライバーとのマッチングサービス「ハコベルカーゴ」は低価格の配送サービスを提供しており、「モノオク」は収納・保管に困る荷物を預けたい人と、空いたスペースを物置きとして提供したい人をマッチングする個人間の物置きシェアリングサービスを展開している。
モノオクの持つ保管機能を組み合わせることで、部屋の中の不要な荷物をモノオクスペースに預けることによって自宅内にテレワーク用の作業スペースを作ることが出来る。協業する「テレワーク応援!配送簡単パック」は、保管費用が1畳あたり月3000円からで、配送費用も相場の約半額となっている。「ハコベルカーゴ」では、テレワークのために自宅内の仕事環境を確保するための依頼が、コロナ後約2割増えているという。
モノオクの持つ保管機能を組み合わせることで、部屋の中の不要な荷物をモノオクスペースに預けることによって自宅内にテレワーク用の作業スペースを作ることが出来る。協業する「テレワーク応援!配送簡単パック」は、保管費用が1畳あたり月3000円からで、配送費用も相場の約半額となっている。「ハコベルカーゴ」では、テレワークのために自宅内の仕事環境を確保するための依頼が、コロナ後約2割増えているという。