富士通は、2020年2月18日、
ローカル5Gの免許を取得したと発表した。
ローカル5Gの電波を発する無線局を富士通新川崎テクノロジースクエアに設置し、
ローカル5Gネットワークシステムを検証。2020年春にはパートナー企業と
ローカル5Gを活用したユースケースを実証する場として「FUJITSUコラボレーションラボ」を開設するとしている。
また、自社の他の事業所や工場、グループ会社でも順次
ローカル5Gの免許を申請し、顧客の業務改革に向けて
ローカル5Gのネットワークの構築や最適活用を支援する。
富士通の株価は225円安の12350円で推移している。