ISIDは東京大学の暦本研究室と
ロボットとの共生社会に向けたIoAデバイス「TiCA」のプロトタイプを共同開発したと発表した。
ZMPが開発した
宅配ロボット「CarriRo Delivery」と組み合わせ、オフィス街を自律走行する実証実験を実施する。
TiCAは表面全体に
LEDが配置された球体状の遠隔コミュニケーションデバイス。遠隔にいる人の視線に応じて光る位置や光り方が変わる技術により、その場にいる人と遠隔にいる人が眼を合わせているように自然なコミュニケーションを図ることを可能にするという。