東映の4-6月期の経常利益は52.7%増の66億円、純利益は47.8%増の34億円となった。映像関連事業部門と興業関連事業部門が牽引。映画事業では「花戦さ」「仮面
ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー対戦」が堅調に稼働。テレビ事業では「警視庁捜査一課9係」などの製作で作品内容の充実と受注本数を確保。コンテンツ事業では劇場用映画などの地上波・BS・CS放映権やビデオ化権を事業者向けに販売。
アニメ関連では中国向け大口映像配信権の好調やアプリ
ゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」が国内外で好稼働した。