注目銘柄
2024/7/8 05:17
(6315) TOWA 値幅調整は十分だが、日柄調整がまだ継続中
値幅調整は十分だが、日柄調整がまだ継続中と見られる。野村證券はTOWAの保有割合が5%未満に減少したと発表している。保有割合が5.48%から4.34%に減少しており、戻り圧力の緩和にはもう少し時間がかかりそうだ。
コンプレッション装置は、韓国のSKハイニックスとサムスン電子から前期(24年3月期)だけで22台受注している。技術的に難易度の高いコンプレッション方式でライバルはいないと見られる。サムスン電子がついにエヌビディアから第5世代のHBM(高帯域幅メモリ)であるHBM3Eの品質検証テストに合格し、HBM3E量産を本格的に開始する見込みとなったことは好材料。
さらに韓国新工場の稼働についての情報が待たれる。
コンプレッション装置は、韓国のSKハイニックスとサムスン電子から前期(24年3月期)だけで22台受注している。技術的に難易度の高いコンプレッション方式でライバルはいないと見られる。サムスン電子がついにエヌビディアから第5世代のHBM(高帯域幅メモリ)であるHBM3Eの品質検証テストに合格し、HBM3E量産を本格的に開始する見込みとなったことは好材料。
さらに韓国新工場の稼働についての情報が待たれる。