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2021/11/24 15:01
(4565) ネクセラファーマ ニューロクライン社と新規ムスカリン受容体作動薬で提携 株価も上昇
そーせいグループは、2021年11月22日、ニューロクライン社と統合失調症、認知症及びその他の精神神経疾患治療薬の開発を行うことを目的とした新規ムスカリン受容体作動薬に関する連略的研究開発提携とライセンス契約を締結したと発表した。そーせいグループは、ライセンス契約一時金として現金で約114億円を受領する。また、開発、申請・承認マイルストンとして最大約1715億円を受領する。販売ロイヤリティとして製品の将来の純売上高に対して1桁後半から10%台半ばの範囲で段階的ロイヤリティを受領する。
契約により、ニューロクラインは、そーせいグループが見出し、主要な神経執権の治療のために開発中の新規サブタイプ選択的ムスカリン M4、M1、M1/M4 デュアル受容体作動薬の広範なポートフォリオの研究開発・商業化の権利を取得する。最も進捗しているプログラムである「HTL-0016878」は、選択的M4受容体作動薬であり、ニューロクラインは2022年に統合失調症を対象にした新若臨床試験開始申請を行い、第2相臨床試験を開始する予定。
そーせいグループの株価は23.22%高の2123円で推移している。
契約により、ニューロクラインは、そーせいグループが見出し、主要な神経執権の治療のために開発中の新規サブタイプ選択的ムスカリン M4、M1、M1/M4 デュアル受容体作動薬の広範なポートフォリオの研究開発・商業化の権利を取得する。最も進捗しているプログラムである「HTL-0016878」は、選択的M4受容体作動薬であり、ニューロクラインは2022年に統合失調症を対象にした新若臨床試験開始申請を行い、第2相臨床試験を開始する予定。
そーせいグループの株価は23.22%高の2123円で推移している。