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2021/11/4 20:20
(9434) ソフトバンク 中間期の営業利益は3.2%減
ソフトバンクの2022年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は3.2%減の5708億円となった。通期は0.4%増の9750億円を計画しており、進捗率は58.5%となっている。ヤフー・LINE事業で172億円、法人事業で95億円、流通事業で3億円の増益も、コンシューマーで417億円の減益となった。
セグメント別では、携帯端末などのコンシューマ0事業の利益は10.3%減の3647億円。スマホ契約がソフトバンクブランドからYモバイルやLINEMOへの移行が増加。前年の一過性の増収要因として半額サポートに係る契約負債の取り崩し110億円などが影響した
法人向け移動体通信サービスなどの法人事業の利益は14.7%増の740億円。テレワークの増加でスマホ契約数が増加した。
ヤフー・LINE事業の利益は17.5%増の1155億円。広告需要の回復やZOZO、アスクルの売上増加が寄与した。
ソフトバンクの株価は0.4%高の1590円で推移している。
セグメント別では、携帯端末などのコンシューマ0事業の利益は10.3%減の3647億円。スマホ契約がソフトバンクブランドからYモバイルやLINEMOへの移行が増加。前年の一過性の増収要因として半額サポートに係る契約負債の取り崩し110億円などが影響した
法人向け移動体通信サービスなどの法人事業の利益は14.7%増の740億円。テレワークの増加でスマホ契約数が増加した。
ヤフー・LINE事業の利益は17.5%増の1155億円。広告需要の回復やZOZO、アスクルの売上増加が寄与した。
ソフトバンクの株価は0.4%高の1590円で推移している。