注目銘柄
2021/11/4 16:33
(6753) シャープ 中間期経常利益は70.2%増 進捗率は55.8%
シャープの2022年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は70.2%増の508億円となった。通期は44%増の910億円を計画しており、進捗率は55.8%となっている。収益力の向上や白物家電の高い利益率継続などが寄与した。
セグメント別では、家電やセンサーモジュールなどのスマートライフの営業利益は11.3%減の118億円。アジアでの新型コロナ拡大や部材価格高騰などが影響した。
液晶パネルなどの8Kエコシステムの営業利益は7.9%増の73億円。販売増や原価力の向上などが寄与した。
ICTの営業利益は63.3%減の9億円。半導体価格の上昇などが影響した。
シャープの株価は0.82%高の1348円で推移している。
セグメント別では、家電やセンサーモジュールなどのスマートライフの営業利益は11.3%減の118億円。アジアでの新型コロナ拡大や部材価格高騰などが影響した。
液晶パネルなどの8Kエコシステムの営業利益は7.9%増の73億円。販売増や原価力の向上などが寄与した。
ICTの営業利益は63.3%減の9億円。半導体価格の上昇などが影響した。
シャープの株価は0.82%高の1348円で推移している。